そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

偏平足は治せる。

自分、偏平足気味なんですよね。気味というのはちゃんと土踏まずあるのに長時間立ったり歩いたりすると足の裏が痛くなるので。ま、普通に長時間立ったり歩いたりすると足が痛くなるのだがw。

 

自分の場合は痛くなる頻度が凄くて常に足つぼマッサージ機を利用していた状態で。

 

無人島にひとりで暮らせ」言われたら絶対に足つぼを持っていきたいというほどの愛用者だったのだが。フットローラーに嵌りだしてからは足つぼの頻度は落ち(足つぼさんごめんなさいw)。

 

でもなんで土踏まずあるのに足の裏がこんなに痛くなるの?と調べたら先ほど書いた『偏平足気味』だということが発覚。そうか。足のカーブって土踏まずだけじゃなかったのか。だから足が痛くて足つぼのお世話になるのだね。

 

足のアーチ。

三本の矢じゃないけど三つのアーチかぁ。でも土踏まずしか見た目で判断できないからなぁ。自分の場合、クッション作用がアレだったのかも。

 

あ、そういえば偏平足の記事も書いたかも。

brimley3.hatenablog.com

あったあった。三本の矢も書いてあった。変わらんのうw。

 

足部のアーチの要、舟状骨について | 戸塚小林整骨院【足の不調専門】

ある程度の可動性を獲得できたら、テーピングにて固定をさせていただき正しい位置で維持できるようにします。

一度や二度で完璧に修復することは難しいですが、テーピングをしながらセルフケアを行うことで改善させることは可能です。

ま、それによると足の舟状骨が下がっているので普通のアーチ状態になるように持ち上げて癖をつけるようにすれば良いらしい。セルフケアできるとは。

 

でもテーピングってめんどいなぁ。それでようつべでもいくつか探してみたのね。「ラップの芯をタオルで包み土踏まず部分に当てる」というのがあって。それならフォームローラーでゴロゴロするのと変わらないなぁ(だからフォームローラーで足裏が痛くならなくなったのね)。

 

でもそれだったら気づいた時しかやらなくて舟状骨を元の位置に固定化できない(癖つけられない)なぁ。

 

で、ふと思いついた。青竹ふみを洗面所に置いてみようと。毎日、歯を磨いたり顔洗ったりするからね。それで舟状骨を正常の位置に戻すなら万々歳かと思った次第。

 

 

舟状骨。

足裏には26個もの骨があるそうです。そのうちの一つが下がってるとアーチができにくくなるのね。子供のころから足裏が痛くなるのはコレが原因だったのか。ある意味、生活習慣病やね。

 

で、半年ぐらいソレやってたら長時間立ったり歩いても足の裏が痛くなくなりました。やったね!