そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

亀梨君が芸人に見えない『事故物件 怖い間取り』。

前売り券買ったらおまけでクリアファイル貰った。激しく要らないので同僚のジャニオタに「亀梨君好き?」と聞いたら「嫌い」と返事。そうか・・ジャニオタでも推し以外はアレか。ひとつ勉強になったな。

 

coco.to

話題作の割には普通な満足度w。亀梨推しのジャニオタは見たのだろうか?映画ファンでも「ホラーだけは駄目」な人いるからな。安心してください。怖くないから。

 

記事タイトルにもあるように「亀梨君は芸人に見えるのだろうか?」という興味で見た今作。亀梨君、ジャニーズやしKAT-TUNやし。売れない芸人オーラ出てませんでした。イケメンは何やってもイケメンなんだよ!ま、亀梨君はドラマや映画によく出て場数こなしているので。でも売れない特有の「どん底感」はナッシング。

 

物語はイキナリ事故物件に住むのではなく「ジョナサンズ」というコンビでのコントシーンから入るのですが。うーん普通に面白くない。でもサイテーというクソ芝居でもない。笑い屋のおばちゃんが数人いればつられて笑うお客さんいるのでは?という感じ。

 

陣内智則の「あれぇ?今日のお客さん具合悪いのかな?」というくらいなポジティブメンタルだったらよかったのだが相方の「コンビ解消や」で山野ヤマメ(亀梨和也)がピン芸人になってからが本番。

 

『事故物件 恐い間取り』の背後にある、不気味な実話の数々 恐怖は私たちのすぐそばに|Real Sound|リアルサウンド 映画部

たとえ実話だとしても「会話から何から何まで実話」ということはあり得ないわけで。何らかの演出ありきだと自分は思っとります。ほら、嘘って「数パーセント本当のことが混じってるだけで信じられる(実話だと思われる)」というもの。

 

どうやら著者の松原タニシさんは「事故物件住みます芸人」で本当でも映画は原作まんまというよりは「イイトコドリ」みたいにしてる部分もあるようで。ま、そんなもんか。監督はジャパニーズホラーの先駆けとなった『リング』の中田秀夫なんで演出バリバリやん・・な感じですか。

 

一件目のマンションでの奇妙な出来事はまぁまぁ怖いけどラストの遊園地のお化け屋敷みたいな演出はどうよ?昔の中田秀夫はどこいったんだ?

 

それよりも。芸人の話だからヨシモトだと思ってたら松原タニシさんは松竹だったのね。そうか・・だから松竹映画だったんだ。舞台が大阪なもんで「芸人=ヨシモト」と思い込んでたわ。失敬。

 

この作品は脇キャラが光ってたな(あ、もちろん亀梨君もいいのですよ)。テレビ番組のプロデューサー役の木下ほうかさんはああいう厭な上司役うまいよなぁ(ねちねちとw)。それと不動産屋で事故物件担当(?)役のちょっと安藤サクラ入ってる江口のりこさん。

 

つか事故物件って一旦誰か住んじゃえば項目外されるの?例えば月6万の所を半額に目減りしたとして居住者が決まったとしてその人が引っ越したら家賃が元に戻るとか・・はないよねぇ。

 

それよりも事故物件住みたくねーし。

 

 

原作者が喜んでいただけあり怖いだけでなく恋愛要素もあり(亀梨君やしな)エンタメしてましたな。原作者が自分の役で出演してもええんと思うがやはり亀梨君でないとな。華があるいうか。

そんな亀梨君より僕と踊りませんか?

( ゚д゚)ノ  ジャ、マタ!♪