整いました！（by ねづっち）
レビュー記事と掛けましてまだ新しいブログランキングサイトととく。
そのココロは
認知される（アクセス上がる）まで時間がかかるでしょうﾃﾞﾃﾞﾝ。
アクセス数がない地獄の3丁目までの間、ものすごい勢いでブログの品質低下を起こすような、『魔の重量ブログパーツ』や『ブログランキングぽちっとな地獄』、そして『たいした記事内容の無いトラックバックするだけの為の記事などを量産』してしまうという誘惑にかられる。
からの
ブログランキングに参加してはいけない、とまでは言いませんが、過剰なまでに『ぽちっとおしてくれ！』と言うのは本当にやめたほうが言い。
あるあるｗ。最近は「ああ、この人モチベーション上げたいんだな」と生温かい目で見るようになりましたが。ちょっとイラっとするのが「ポチしときましたー」という常連のコメント。なんなんアレ？酷いのになるとコメ欄が「ポチしました」だらけ
う、ウザい・・
これ「自分がポチっとしたんだから、今度はあなたがウチに来てポチしろよな」という暗黙のルールなんだとか。なにそれこわい。確かに仲良きことは美しきかな（by武者小路実篤）だとは思うのだけどさ。
これじゃ互助会やん（汗)。ポチは自由でいいだろ。犬じゃないんだからさ。
それはそれとしてですね。レビュー記事とブログランキング（新しめ）は似ているのですよ。レビューは映画や本、テレビなどの感想なのでライバル多いから検索されても埋もれやすい。ブログランキングは参加者が少ないほどランキング上位になりやすいが老舗ほど賑わっていないから閲覧者は少ないという点かな。
ブログランキングは総数が多い分「見つけられやすい（宣伝にはなる）」という点で大手が有利ではありますが。ようするに「数は正義」なんですよ。おくさん。
でもって。「レビュー物はオイシイ」理由の一つに「良く検索される」というのもあります。gunosy等のキュレーションサービスが出てきたころは「検索エンジンはオワコン」なんていう人も出てきましたが。ところがどっこい検索好きは結構いるようで（需要と供給の関係やね）。
SEOだって早い話が「検索結果がトップページの上位に入るように頑張ろうぜ。えいえいおー！」なので同じページでも上位と下位とでは閲覧者数が違ってくんのよ。だから企業は頑張ってるのだ。
この世に検索エンジンがある限りSEO業者は滅びないのです。しらんけど。
人気のある小説をレビューするとメディアで取り上げるごとに時間差で検索されオイシイです。例えばAという小説のレビューを書いたとします。運がいいと・・
- ドラマ化する（常連又は検索経由のアクセスある）
- 映画化する（検索経由のアクセスある）
- しばらくして映画版はテレビ放映される（再び検索経由のアクセスある）。
このようにオイシサが膨れ上がるのですね（運だけどさ）。
でもね。レビュー物って一番書きやすいジャンルであるがゆえに多くの人が書いてるのよ。星の数ほどあるブログの中からピンポイントでウチのブログに来るということは常連さんしか居なく（だから常連大事）。
それと検索経由もポイント。例え「いちげんさん」だとしても「面白い。また来よう」と思わせるのがブロガーとしての腕の見せ所。みんなそんなもんでしょ。
あと。自分の場合、先ほどの「ドラマ化」→「映画化」→「テレビ放映」パターンもそうだけど意外や意外こんなのまで検索経由が多いとです（公式ブログパーツとして貼ってる『アクセスが多い記事』は検索経由のベスト10と考えたほうがよいです）。
松たか子語録（都市伝説）が格好よすぎるｗ。 - そんなことより僕と踊りませんか？
何故か松たか子主演のドラマや映画が出るたびに検索される（映画レビューでもないのに）。「いじめなんか図工の時間でやり返すんだよ！！」「生まれ変わり？信じてないよ。あたしはいつだって松たか子なんだから」アニキだろｗ。みんな松たか子好きなんやね。
「世にも 海外の反応」でググッてみたよ。 - そんなことより僕と踊りませんか？
何故か『世にも奇妙な物語』の特別編やる度に検索される。みんな『世にも』好きなんだね。もともと番組スタッフが「日本版『トワイライトゾーン』を！」という意気込みで制作したんだけどまさかシリーズはおろか毎年2時間枠の特別編まで出す人気作品になるとは。20年秋の特別編では「大竹しのぶは良い意味でバケモノだ」と思ったな。
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そんなレビュー記事より僕と踊りませんか？
( ﾟдﾟ)ﾉ ｼﾞｬ､ﾏﾀ！♪
