映画『アバウト・ア・ボーイ』でウィル(ヒュー・グラント)が親が作ったクリスマスソングの印税で暮らしているという設定を思い出す。ああ、いちどでいいから印税生活を送ってみたい。皆のあこがれ印税生活。
というかどのくらいヒットすればそんな生活できんの?
クリスマスシーズンになると山下達郎・竹内まりあ夫妻は荒稼ぎしてるが。海外でもジョン・レノン、ワム、マライアキャリー等がこの時期になると大活躍してますね。でも大メジャーになるにはいろいろ御苦労があるわけで。
そんなクリスマスは置いといて。ネットでも季節モノは強い。時事ネタだったらしばらく経つと風化するかもしれないが「春は桜」というように毎年必ずやってくるネタは強い。打ち上げ花火みたいに「どっかんどっかん」来ないかもしれないが時期が来れば検索されたりして「ジワジワと」オイシイ。
いわばライフハック。引っ越しシーズンなら「物件を何を基準に選んだらいいか」「梱包はどうしたらいい?」「実際、ひとり暮らしに入り用なものは?」とかツイートされるし。サイトも検索される。需要と供給の関係。
例えば今の寒い時期には「マフラーの巻き方」サイトも重宝される。春には「桜・梅・桃の花の見分け方」なんて自分はチェックするな(忘れちゃうのでw)。歌手に例えるなら一発屋よりも息の長い演歌歌手みたいな。
最近は「はてなキーワード」「はてなブログ」集客も落ち着き始め(「落ち着き」いうよりは「落ち込み」)。公式ブログパーツとして貼ってある『アクセスが多い記事』では2020年度産ばかりだったのが検索経由の記事もボチボチ復活しはじめ。
というか松たか子語録すげーわ。未だに一番人気だもの(首位をキャリー記事に奪われたりもしたが)。お嬢様なのに下町ぽいところが人気なのかな。
で、そんな松たか子語録も置いといてデスネ。
この記事が初めて『アクセスが多い記事』にランキングされ。そういや、これもライフハック系だな・・と思い。今回の季節ネタ(時季ネタ)やね。というか今頃?
需要・ニーズのあるネタの調べ方と価値ある記事の書き方を徹底解説! | | ノマドの流儀 小野寺(おのでら)公式ブログ
読者はタイトルを見て記事にアクセスするので、タイトルと記事の内容の整合性がとれていれば最低限の価値あるコンテンツとしてみなすことができます。ただ、これだけでは普通なので、ユーザーが知りたい情報の潜在ニーズも読んで記事を作成していくともっとボリュームが出て、読み応えのある面白い記事を作れます。
これが当てはまったのかな?最近はタイトルで「どんな内容なのか」わかるようにしているし。「しもやけ」に悩む人多そうだし。やはり検索経由がジワジワ来るな。
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そんなネタより僕と踊りませんか?
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!♪