そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

【おすすめ】検索エンジンの進化系だったCopilot。

もう「検索エンジンはオワコン」なんて言わせない。

 

ブログのネタにも検索をフル活用してますが如何せんワードを絞っても目的のサイトまでたどり着けなかったりするんだな。たくさんヒットするしどのサイト見ても同じようなこと書いてあるし(ま、当然なんだけど)。

 

例えば「フォームローラー」や「筋膜リリース」。たいていが「筋膜の仕組み」や「おすすめフォームローラー」なんかが書いてある(ほとんど同じようなサイトがヒットする)。

 

でもさ。マニュアル本と同じで何度も繰り返し読まないよね。すでにフォームローラー持ってるんだし。

 

筋膜リリースのやり方はYouTube見れば何とかなるけど初心者じゃないから「違う違う、そうじゃない。僕は実際に使ってみた人の経験談が欲しいんだ」「好転反応は人それぞれだそうだからいろんな人の意見聞きたいよなぁ」思うことしきり。

 

経験談はX(旧:ツイッター)で探せるけど一言、二言なんで「ちょっと微妙」なんよ。ググってもアレなだけだし。

 

ほんでもって気になっているのが。今、流行りのChatGPT。

ChatGPTとは? 始め方や賢い活用方法などわかりやすく解説 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト (hitachi-solutions-create.co.jp)

ChatGPTは、対話形式でAIが人間の質問に回答するジェネレーティブAI(生成系AI)の一種です。2022年11月にリリースされて以降、急速に利用者が増え、多くのメディアで取り上げられるようになりました。

食指はかなり動いてたんだけどなかなか踏み切れなかったのさ。それというのもメアド登録しなきゃいかんのがアレで。

 

ChatGPTは、OpenAI社が独自に開発した「GPT」と呼ばれる言語モデルを利用しています。GPTはLLM(Large Language Models)と呼ばれる大規模言語モデルの一種です。OpenAI社は2022年11月にGPT-3.5を利用した「ChatGPT-3.5」を無料で公開し、2023年3月にはGPT-4.0を利用した「ChatGPT-4.0」を有料で公開しています。ChatGPT-4.0は、3.5よりも高精度で文書作成だけでなく画像・音楽・動画の生成も可能です。

自分は画像や音楽は要らんから「とにかく欲しい情報を得たい」と思ってたんよ。先ほど書いたように「フォームローラーおすすめ〇選」とか要らんし。GPT-3.5もGPT-4.0もどちらも学習済みのAIであるため新たに学習させるようなことはないそうで。そういうのはポイント高し。

 

でも敷居が高くて様子見だったんよ。(-ω-)/

 

そんなとき見つけたのがコレ

Microsoft Copilotとは?機能と使い方、ChatGPTとの違いを解説 (kagurazaka-editors.jp)

OpenAI社が開発した「GPT」という言語モデルがベースとなっており、 Microsoftアカウントがあれば誰でも無料で文章・コード・画像などを生成することができます。有料版では Microsoft 365 と連携することも可能です。

おおっ!まいくろそふと、なかなかやりおるわい。これ登録せずにすぐに使えて便利です。同じ言語がベースだそうなのでChatGPTと遜色ないかも。それに検索エンジンのBingを活かして情報を収集できるので「痒い所に手が届く」という感じでええぞ。

 

CopilotはBingの検索エンジンを活かした情報収集の速度と精度が優れている一方で、ChatGPTは文章生成やアイデア出しなどの創作物の生成を得意としています。それぞれ得意とする分野が異なっているため、用途にあわせて使い分けるのもよいでしょう。

なるほろ。それぞれ特徴あんのね。

 

 

実際やってみたがマトリックス感あってダカダカ書き込まれる(だからチャットいうのかぁ。でもマトリックスは上から文字が降ってくるからタイプライターの書き込みという感じかな)。検索エンジンと質問掲示板のイイトコドリみたいですな。