そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

『ダノンビオ+(プラス)』をW(ダブル)にしてみました。

久しぶりにヨーグルト買いました。『ダノンビオ』シリーズがお気に入り(ヨーグルトならどれでも腸に良いという訳ではないのよ)。

brimley3.hatenablog.com

で、このシリーズは果物入りの種類も豊富なんだけど。自分はイチゴとかブルーベリー等の「ベリー系」推し(淡泊な白桃よりも濃い味のフルーツが合うような気がする)。ま、好みの問題だけどさ。

 

そんなヨーグルト。フルーツ系よりも最終的に辿り着いたのはド定番のプレーン味。ダノンのプレーン味でもいろんなタイプあって

  • 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・砂糖不使用  
  • 「ダノンビオ」ヨーグルト 脂肪0 プレーン・砂糖不使用 
  • 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・加糖
  • 「ダノンビオ」ヨーグルト プレーン・カロリー50%オフ やさしい甘み

どれもプラスアルファとしてガラクオリゴ糖入っております(だから「善玉菌パワープラス」なんやね)。

教えてヤクルトさん|ガラクトオリゴ糖とは管理栄養士が解説

ラクオリゴ糖母乳に含まれているオリゴ糖の一種です。生まれたばかりの赤ちゃんを感染症から守るためにおなかの中のビフィズス菌を増やす働きがあります。

なるほろ。からだに優しいねぇ。

 

今回、プレーンタイプの「砂糖不使用」と「加糖」をスーパーで買って食べ比べて見ました。砂糖不使用だけは近くのドラッグストアにあったんだけど人気ないのか売れ残っていて(不味いせいか置かなくなったな)。

 

久しぶりに「砂糖不使用」を食べてみる。

うん、やっぱり不味い。味が全然ないという訳ではないがとにかくまずい。これがビヒズス菌本来の味なのかな?昔飲んだSASUKEというコーラに比べりゃ大丈夫な範疇や(SASUKEはマジで吐いた)。

 

次に「加糖」を食してみた。

おいちい。こんなに味が違うもんなのか。これや、これ。コレがプレーン味なんや!

 

いちおう成分表を見て比べて見た。

  砂糖不使用 加糖
エネルギー(㌔カロリー) 52 66
タンパク質(g) 3.1 3.2
脂質(g) 2.2 1.6
炭水化物(g) 5.1 10.2
食塩相当量(g) 0.1 0.1
カルシウム(mg) 92 96

 

このような結果に。面白いのはタンパク質が微妙に変わったのと食塩相当量が同じということか。炭水化物は倍も違うのかぁ。全体的にもヘルシーなんでこりゃ加糖タイプしかないなw。

 

でも砂糖不使用タイプは「いくら美味しくない」と言って捨てるのはもったいない。食べられないわけではないのだから。では無理して食べるのか?

 

(-ω-;)ウーン

 

そこで閃いたのが貰った『津軽りんごスムージー』という難消化デキストリンの粉末を混ぜて食べようかと思い立ち。使わないうちに賞味期限切れてももったいないしな(とっくに切れてました。ま、粉末だからいいかな←いい加減)。

 

難消化性デキストリンとは?6つの効果と飲み方・副作用【医師監修】 | Cury

難消化性デキストリン」は、文字だけを見ても分かりますように、「消化されにくいデキストリンデキストリンはデンプンの1種です。)」の総称です。

ゴツイ名前なので「どうせ人工甘味料で体に悪いもんでしょ」と思われがちだが原材料はトウモロコシなんで体に優しい。水溶性の食物繊維なんで腸にも優しい。

 

で、この粉末を砂糖不使用ヨーグルトにスプーンひとさじ分混ぜて食べてみた。

 

やだ、なにこれ。凄く美味しい。成分表見たら色んなビタミンも入っているみたい。やったね!

 

とっても美味しい。腸にも優しい。

そんなわけで最近はオリゴ糖入りのヨーグルトに更に難消化デキストリン加えて食べてます。5分ぐらいしたら腸がキュルキュルしだしたぞ。腸が喜んでいるな。