ようつべでよくチェックする動画で『外食行くならここへ行け!』と激おススメしてるのを見かけ。この本要約チャンネルはよく「健康に気を付けてるなら外食するんじゃねーよ。ばーか」というのになんと珍しい(バカとは言わないが)。
そのおススメの中で「ココイチの低糖質カレー」があったので食してみた。
な、なんだと!ライスの代わりにカリフラワーだとぉ!!しかも細かいカリフラワー微妙に味が付いてるし。確かに低糖質だ。他の動画で「カリフラワーライス」どーのこーのいうの見たような気もしたが。まさかココイチがやってくれるとは。
見せてもらおうか、ココイチの低糖質カレーの性能とやらを! - CoCo壱番屋 JR亀戸駅東口店
ダイエットのみならず、健康面でも注目されている「低糖質メニュー」。
最近ではコンビニ・スーパーでも見かけるようになってきましたよね。
ココイチでは、「低糖質カレー」ということでライス(白米)を一切使わずに糖質の少ないカリフラワーを使用しています。
そうか。最近ではコンビニ・スーパーにも置いてあるのか(でもカレールウだよね。カリフラワー入りではないよね)。で、そんなカリフラワーライス。まごうことなきカリフラワーでした(当たり前やん)。米とは違うなぁ(さらに当たり前)。
ご飯独特の粘りがないので割とパサパサ。でもクセがないからカレーと合う。でもそれ以前にカレーなら何でも合うような気もするけどね。
公式サイトで成分表を見ると
- エネルギー:268㌔カロリー
- タンパク質:8.7g
- 脂質:16.8g
- 炭水化物:24.5g
- 食塩相当量:2.9g
デシタ。割とヘルシー。ま、具は無いもんな(申し訳なさそうに薄いニンジン入ってた)。塩分量は高血圧にとってはありがたい。
ただ食べただけではアレなんで。『カリフラワー 効能』で検索してみた。
カリフラワーの栄養と効果効能|栄養を逃がさないおすすめレシピ5選【管理栄養士執筆】 - macaroni
これによるとカリフラワーには食物繊維、カリウム、鉄、ビタミンC、タンパク質が含まれているそうです。
ブロッコリーとカリフラワーは、同じアブラナ科の野菜でキャベツの仲間。花のつぼみの部分を食べるということが共通しています。実はカリフラワーはブロッコリーが突然変異したものといわれていて、品種改良され、現在カリフラワーとして栽培されています。
そうなんだぁ。同じ仲間なんだね(似てるしなぁ)。あのボコボコはつぼみだったんだね。栄養成分も結構違ってるのか。あ、このサイトにもカリフラワーライスとカレーのメニューあったぞ(結構メジャーな組み合わせだったのね)。
ブロッコリーの突然変異でうまれたカリフラワー。鉄やカリウム、食物繊維などの栄養が豊富な野菜です。カリフラワーのビタミンCは、加熱による損失が少ないのが特徴。効率的に摂り入れるには、炒めたり蒸したりといった調理法がおすすめですよ。ブロッコリーとの見た目や食感の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
突然変異というのがマメな。
★
期間限定じゃなくて既存メニューだったんだね。知らなかったわ。
そんな低糖質カレーで僕とヘルシーになりませんか?
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!♪