最近はてなが画像無いときのアイキャッチに記事タイトルをデカデカと表示させるようになったのですが。その効果が現れたようですぞ。
なかなかの反響で。画像探すのって結構めんどくさいのよ。最近の日本は「いらすとや」の画像だらけだし(役所のポスターまで「いらすとや」w)。写真だって無料のを選ぶと同じような外人ガーのねーちゃんが驚いてるのばかりだし。
どれも同じようなもんなのですね。個性なんてあったもんじゃない。それに記事のイメージに合ったものなんて自分で撮るしかないわけだし(イラストも描けないしな)。
でも何かイメージ的な画像を貼らないとtwitterで「ブログ更新情報」が自分のアイコン画像になっちゃうんだよな。
こんな感じで変わりました。今まで画像なしの場合はウチの「踊り狂ってる」アイコン画像が表示されてたのですが。最近は画像がないとタイトルがばばーんと大きく表示され。
で、その結果が出ましたw。
こないだの『ロケットマン』レビューなんですがね。インプレッション139、エンゲージメント総数13(リンクのクリック:10、いいね:2、ハッシュタグ:1)でした。これは「更新情報に『いいね』されてもアレだよね。だって記事読まれてないのだからな」だったけどリンクのクリックやハッシュタグのクリックされるまでに成長した(?)ということで満足しとります。
というか。画像よりも大きな文字の方がインパクトあるのかしらん。だったらアイキャッチ画像なんて要らないのでは?
意味は「目立つ画像や映像を載せたりして視線を捉えること」だそうで。要は見た目勝負!ということなんだな。興味持ってくれなきゃ話にならないわけですからね。
アイキャッチ画像があまりにも「いらすとや」多過ぎなのでデフレ状態になってるのかもしれません(新鮮味に欠けるというか)。あのイラスト結構好きなんだけどね。あとフリーの写真かぁ。なんかみんな同じようなもんだしなぁ。
てなわけで。大きな文字でもアイキャッチになるということがわかりました。画像だけじゃないんだね。
★
総称すると。タイトル大事!ということか。できるだけ簡潔で何が書いてあるのかわかりやすくしてるのだけど。最近は検索エンジンよりもtwitterにチカラ入れてるかな(というかツイッター経由がはてブより多いですね)。
そんなアイキャッチより僕とアイコンタクトしませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ