そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

納豆すごいぜ!

最近はナットウキナーゼサプリを寝る前に飲んどります(説明しよう:ナットウキナーゼは夕方以降に飲んだ方が効果を発揮しやすいのだ)。

 

でもサプリは「栄養補助」にしかすぎないので効果が出るのは数か月後らしい。ナットウキナーゼは血栓を溶かすと言われているのでサプリ飲んではいるが続くかしらん?

 

納豆菌最強伝説は本当?ナットウキナーゼの効果や乳酸菌との相性、販売中の納豆菌発酵食品のおすすめ - haccola 発酵ライフを楽しむ「ハッコラ」

納豆を作るときに欠かせない納豆菌は、枯草や土壌の中に広く分布している枯草菌(こそうきん)と呼ばれる菌の仲間です。そのため、納豆菌も稲わらなどの枯草の中に多く存在しており、昔の納豆はゆでた大豆を稲わらに包んで作られていました。
ちなみに、学術的には納豆菌という菌は存在しないのですが、納豆を作るときに用いる枯草菌を、わかりやすく「納豆菌」と呼んでいます。納豆を作る食品メーカーは、それぞれ独自の納豆菌を持ち、味や風味が異なる納豆を各社が製造しているのです

へぇ!学術的には納豆菌という菌は無いのかぁ(わかりやすく納豆菌と呼んでるだけ)。じゃ本当は枯草菌でいいのかしらん。どうやら熱や酸に強いのは本当らしいです。

 

なぜ、納豆菌はそのような強さを持ち合わせているのでしょうか? 納豆菌は、栄養が不足していたり、活動しづらい環境下に置かれた場合、殻に閉じこもったかのように胞子を形成します。その胞子が栄養細胞を守ってくれるので、納豆菌は熱や酸に強い耐性があるとされます。

わかりやすく言えば「バリアを張る」ということかな。酸に強いというのは腸活にはもってこいだよね(乳酸菌やビフィズス菌の多くは胃酸にやられてしまうため。でも常在菌のエサになるんで大丈夫さ)。

 

「でも熱にも強いのにアツアツ御飯にかけて食べるのNGなのは何故?」そう思って調べたらどうやら熱に弱いのはナットウキナーゼのようです。そういやみそ汁の具だったり納豆料理は火を通すの多いけど生きてるのは納豆菌のほうか。

 

納豆菌の驚異的な繁殖力は、麹菌や乳酸菌、イースト菌の繁殖を妨げてしまう可能性があることから、醸造家を困らせてしまうやっかいな一面もあります。

納豆菌つおい。最強やんけ。

 

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サプリ飲み続けてたら夜の血圧が少し下がるようになりました。胡麻麦茶と同じように夜につられて朝の血圧まで下がればいいのだけど。乞うご期待。

 

ぢつは胡麻麦茶って「効果ないなぁ~」と思いつつ飲んでいたのだけど(麦茶好きだし)近くのコンビニで売らなくなってから一週間ぐらい飲まなかったのです。そしたら血圧がしっかりリバウンドしてましたよトホホ

 

で、ナットウキナーゼサプリ。60日分のを買ったんで毎日飲んどります。結果発表するんで乞うご期待(⌒ー⌒)