というか企業ってたいていそんなもんでしょう。
なんで呼び出す必要が?出版業界だから数が正義なのかな。そういうプログラム使ってるのかフォローされてほっといたらフォロー解除されてまたフォローされてという無限ループのアカウントあったな。 / “Twitter漫画家が出版社に呼び出されて「フォロワー数がウン万いないと…” https://t.co/9zAyCgXglN
— ブリ (@brimley3) 2021年11月7日
やはり呼び出しの必要性が感じられないよなぁ。出版業界ってそんなもんなの?
いいこと言うなぁ、俺(自画自賛かよw)。
こんなん見つけた。
“炎上が大好物”──日本人は絶対読むべき『目くじら社会の人間関係』|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部
炎上の問題点は、殺人だろうと万引きだろうと「ふざけてコンビニの冷凍庫に入って怒られた騒動」だろうと、ほぼ同じレベルで私刑が行われる点だと思っています。殺人も割り箸を鼻に突っ込むのも斬首刑! みたいなレベルです。もちろん根本的な点でいえば「どこで何をすればどうなるか理解していない本人が悪い」ということになりますが、そこまで激怒しなくてもと思うものばかり。
そうなんですよね。声の大きな人(フォロワー多い人)が唱えれば更に広まるという悪循環。炎上炎上また炎上。映画『空白』で寺島しのぶ演じた「正しい正しいおばちゃん」が声の大きな人だったら迷惑極まりない(正義中毒やね)。
それはそれとして。最初のtogetter記事。やはり数は正義だと思うのです(出版業界なら尚更)。どこの企業もそうなんだけど数うちゃ当たるみたいな。
宣伝大事というか何万人ものフォロワーに見て貰わないとアレかなという企業側の考えなんでしょうな。いくらタイムライン上での流れ早くともそのくらい数あれば興味持ってもらえる人出てくるのでは?というところでしょう。
ネットの世界は確率の世界でもあるんですよね。
エンゲージメント率とは?SNSマーケティングで欠かせない指標 | Urumo!
ただ単純にフォロワー数を増やすことを目的にしていても、SNSマーケティングがうまくいくとは限りません。エンゲージメント率を意識することで、投稿に対する閲覧者の反応・関心の度合いを把握しながらメディアを運用することができます。
そうなんだけどまず最初にフォロワー増やしとかないと見る人も増えないわけで(「卵が先か鶏が先か」みたいなもんですね)。それにエンゲージメント総数というのは早い話「興味持ってくれたか」なんで。
そのエンゲージメントも
- いいね
- 返信
- リツイート
- ツイートの詳細閲覧
- 画像、動画のクリック
- 投稿からのフォロー
- リンクのクリック
- プロフィールのクリック
とありまして。自分の場合は大部分が「プロフィールのクリック」「リンクのクリック」であります。「いいね」は常連さんがたまにつける程度(毎日つぶやいたとして3日に1度「いいね」が付くかな)。
「リツイート」なんて二階から目薬状態。フォロワー現在617を行ったり来たりしている体たらくなアカウントですけどねw。
そんなわけで企業側としても「たくさんのフォロワー付かないとエンゲージメント率上がらないよ」と言ってるわけで。商売上、お客さんが沢山ついたほうがありがたいわけですな。例え「いちげんさん」であっても購入に繋がる確率が高まれば企業側もオッケーということなんでしょう。
だからフォロワー何万以上という基準を設けているのではないかと憶測。
★
でもやっぱり呼びつけておいて「フォロワー増やし、もうちょっと頑張りましょう」言われるのアレやなぁ。メールでもいいだろ。そんなもん。「採用された」と期待しちゃうじゃないか。ある意味罪作りだよな~。
そんな正義より僕と踊りませんか?
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!♪