そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

ゾンビと殺人鬼と死霊。

恐怖城 - Wikipedia

映画史における最初のゾンビ登場は『恐怖城』(1932年)だそうです。ゾンビパウダーなるもので仮死状態にされた人間を命令通りにさせるという「ちょwwそれゾンビじゃないw」言いたくなるぞ。

 

ゾンビ像を決定づけたのはロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)。この作品を見たダリオ・アルジェントが共同出資を持ちかけ『ゾンビ』(1978年)ができたのです(プロデューサーはアルジェントの弟、クラウディオ・アルジェント)。

 

この作品は『サスペリア』の翌年に公開されたもんだからアルジェントのネームバリューで大ヒット。当時無名だったロメロ監督はこの作品により有名になりました。ゾンビ映画の金字塔。

 

★★

 

すべてのホラー映画の原点 『悪魔のいけにえ』のホントに怖い顛末|洋画専門チャンネル ザ・シネマ (thecinema.jp)

演出が凄い。「これを超えるホラーは出ないんじゃないか」というくらい人の神経を逆なでするような嫌な汗出る演出。冒頭のフラッシュを充電する「きぃぃぃ~ん」という音でヤラレタ。何を撮ってるんだろう?よくよく見ると人骨。Σ(@д@;ノ)ノ ヒィィィ~..

 

この作品ってホラーなのにグロ控えめなんですな。でも演出が凄いのでグロなしでも充分怖い。心理的にも「嫌ぁぁ!」となる。逃げ出したねーちゃんをレザーフェイスが家に連れ戻すシーンが物凄いインパクト。ヒッチコックばりのすごい長回し「なんなんだ?」となった所で開き戸が「ビシッ!」と締まる。この演出は凄すぎるわ。

 

公開当初はあまりヒットしなかったそうだがその後ドライブインシアターで上映しだしたあたりからジワジワ来たそうな。カルト的作品。トビー・フーパー監督のデビュー作。

 

★★

 

映画『死霊のはらわた(1981)』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ (mihocinema.com)

この畳み掛けるような演出はライミ監督ならでは。デビュー作品からツボを押さえてたのね。これも王道ストーリーなんですがやはり「アイディアしだいで化ける」ね。

 

で、ライミは『死霊のはらわたII』という作品も発表するのですが続編じゃなくてストーリーまんまで出演者も一緒というリメイクに近い作品。これと『キャプテン・スーパーマーケット』は3部作ものでカルト映画としても非常に有名です

 

出演者にお金をかけないでその分、作品のクオリティに掛けたというのは一昔前のスピルバーグみたいですね(説明しよう:初期の頃のスピちゃんは有名俳優を多用しないでその分、SFXにお金をかけるので有名だったのだ)。

 

 

ジョージ・A・ロメロ、トビー・フーパーを偲んで(合掌)。ライミは生きとるがね。

ホラー映画って低予算で出来るが「アイディ次第でこんなにも面白くなるんだ」というお手本みたいな作品を挙げてみました。

そんなホラーより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ