そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

炎上したら吉村明宏&真由美『だってしょうがないじゃない…いろいろあんだもん』を歌いたい。

読者(信者)もぼちぼち増えてきたことだし。そろそろ炎上対策もしとかないとな。

品行方正な僕ちゃんのことだから炎上なんてしないだろうけど(炎上案件)。

 

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ま、そんな冗談はどーでもよろし。

 

炎上案件をいろいろ見て回って(いろいろって言っても少ないけどね)なんとなくわかったことが「炎上は忘れた頃にやってくる」「備えあれば憂いなし」ということ。ウチは芸能人ブログじゃないから大丈夫・・と思っているあなた!足元すくわれますよ。

 

炎上(はてなでは祭り)は大まかに

  • イケ何とかさんのようにワザと煽る
  • 自分の意図しない部分で誤解された
  • 売られた喧嘩を買う

だと思うのですよ。異論は大いに認める。

この際、炎上商売やっている人は置いといて。ほとんどが「誤解された」というのではないのかな。だってメールと同じように文章のみだしね。誤解を招きやすいかと。オフ会などで顔を合わせた人や知人以外は名前も顔も知らないからね。自分は照れ隠しのつもりで「(^^;」と顔文字使ったら「なめとんのか」と憤慨する人もいるし。いろんな人がいるからね。十人十色とはよく言ったものですな。

 

リアルでも「この人は敵がいないだろうな」と思っても「あの人嫌い」な子も居たり。いろいろ難しい。

 

炎上対策は出来ても「絶対に叩かれない」というのはチラシの裏にでも書かなければまずない話で。芸能人ならなおさらのこと。矢口真里は「空気吸うだけで叩かれる」と言うしw。芸能人で叩かれたことのないのはエガちゃんと福山雅治阿部寛ぐらいかなぁ。知らないけど。

 

そんな炎上祭り。いったん燃え出しちゃったら初期消火するか燃え尽きるのを待つしかないわけで。でもやはり初期消火をおすすめ。「誠意を持って対応する」ことが一番大事かと。企業でもちゃんと対応したら火消しはおろか株が上がったなんてのもあるし。信頼が大事やね。

 

では。どういうことをしたらベストなんでしょうか。

 

早めに気づくことが先決かと。

あの「ホームページを作るネタ帳」さんも炎上したことがあります。でも彼の場合、気づくのが遅かった。もともとコメントあっても何も答えない人なので(だったらコメ欄外せや・・と思ったけど)チェックしてないのだとは思うんだけど。それにしてもだ(汗)。管理人たるものアクセス解析は常にチェックしたほうがよろしいかと。しかも自分のコメよりもはてブで気づくというのはどうよ。

 

まず「謝れ」。でも決して「謝ったもん勝ち」ではない。

たとえ誤解されてたとしても「変なふうに解釈したお前が悪い」などとケンカ腰になってはいけません。火に油を注ぐようなもんです。「誤解されるような表現をしてしまった」あなたにも責任はあるのですから。いろんな人がいますから解釈も人それぞれですし運悪く叩かれたとしても「普通ならスルーするところをわざわざ指摘してくれた。ありがたやありがたや」ぐらいに受け取りましょう。ドラえもんの石ころ帽子のように「無視される」ことのほうが精神的にキツイのですから。

 

誠意を持って対応だ。 

これが大事かと。スルーというのもありですが時と場合によっては「相手の質問に答えてあげる」ことも重要かと。はてな内であればidコールしたり言及したりすれば「はてなのお知らせ」として知らせてくれますが炎上はよその土地ということもあるので一概にはなんとも。最近では「仲良くしましょう」と相手が折れても(?)なんの反応も無いのも見かけ。それはそれで寂しいなぁ。

 

 

こんなもんかなぁ。異論は大いに認める。

そんな吉村明宏より僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ