はてダではなくてデスネ。メインブログの話なんだけど。
映画『さまよう刃』のレビューしたのですよ。原作通りにやればよかったものをなんで微妙に変えるかと。ま、映画と原作は別物とわかってますがね。こうも原作の良さをこそげ落としちゃうとｗ。つかあるブログで映画を観た人が映画までならまだしも原作も「読む気がしない」といいやがり（爆）。
でもまぁそれはそれでいいのですが（いいのか？）。『容疑者Ｘ〜』の場合、原作から微妙に逸れたが主演の堤真一と松雪さんの演技がどえりゃー（なぜか名古屋弁ｗ）素晴らしいので少し不満はあったが映画も良くできていたしヒットしたと思うのです。でも『さまよう刃』はアカンかった。主演の寺尾聰におんぶにだっこみたいな感じで。「ええ！違うでしょ・・原作ではそんなことしないでしょ」みたいに違う意味でハラハラ（ちなみに『容疑者〜』は主演がイケメン＆美女なんで恋仲になっちゃうんじゃないかとハラハラｗ）。
寺尾さんのたそがれた演技は上手いけどなんで設定もそこまで変えるの？みたいな。原作に忠実ならどんなに感動したことか。
で、そんなレビューは置いといて。そんなことブログに書いていたらですね。コメントがありましてね。実際はトラバ先のブロガーからのコメントなんですが。「死刑制度についてどう思われますか？」ってね。
はぁ？
ま、ちゃんと映画のことも書いてたけど。間違っているわけではないけど。でも最後に「死刑は賛成か反対か？ウチのブログにも来てください」ってｗ。『さまよう刃』は少年法にも触れているけど（さわりだけ）。突き詰めていっちゃえばそういう議論も出来るだろうけど。でも少年法だから・・それはちょっと違うのではｗ。
そう思ったけど他の書評もしているようなので当たり障りのないコメントをしてｗ。そしたらまた同じようなコメントがｗｗ。そこまで議論したいのかｦｲｦｲ。でも内容に沿っているわけではないなぁ。
「そういうことしたいのなら２ちゃんにカキコして軽く叩かれてこい」と言いたくなりましたがなｗ。
でわでわ。今日はこれまで。
