女子票が一番多かったという『天使にラブソングを‥』は元気貰ったw。「良い企画だなー」と思ったらまたリクエスト企画するようで。するってーと今度は男子票かな。
それで男子票で一番人気なのはどの作品か考えてみたのですよ。ジャンルとしてはアクションかなぁ・・と。男の子って好きだしね。
候補としては
あたり。
外しましたw。ま、まぁ無難な線だよね(^ ^;Δ フキフキ
自分のサイト内でBTTFのこと書いたのはこれだけだったんだね。ほんの数行だけどさ。つか鼻血が出るほど有名だから今更ストーリー説明するまでもないでしょう。本当に面白い。
続編もそれなりに好きだけど やはり1作目が神だね。「近頃の若者は・・嘆かわしい」言うママの高校時代はイケイケだったりw。過去ドクにマーティが自分のいる時代の大統領はロナルド・レーガンだと言うと「俳優の?じゃ、副大統領はジェリー・ルイスか?」やりとりがたまらないw。
2作目は過去と未来に行ったり来たりでストーリーが散漫になってたし3作目はドクが主役でそれなりに良かったのだけどね。
やはり1作目が神で。ちなみにセオリー通りに行くと続編は劣化します(その点、BTTFは頑張ったほうかと。自分の中では3部作だと1、3、2の順で好きです)。何故かというと続編はファンが見に来るので多少劣化しても興行収入的にはオイシイのだ。
あと1作目が非常に面白いのはスタッフが最初から続編を・・とは考えてないからで。ヒットしてスポンサーも増えてお金をかけて続編というのが多いもんね。ちなみに偉大なるマンネリ『男はつらいよ』は1作目が「なにこれ?こんなに面白いの?」つーくらいでした(あまりの面白さにビックリしたくらい)。
BTTFの続編は最初は3時間半の大作になる予定だったそうで。配給会社から短くカットするように要求されたが制作側は上映時間短縮の理由だけでアイディアを削ることは出来ないと「パート2」「パート3」とわけたそうです。だから2の最後から3に繋がっていたのね。
ほんでもって。このBTTFは続編ができた経緯というのが面白くて。ビデオ化するときにスタッフが「まだまだマーティの未来は続くよ」という意味合いでラストシーンに「TO BE CONTINUED...」という劇場公開時にはなかったテロップを入れてしまったがためにファンからの続編希望の問い合わせが殺到したのだとか。
このビデオを見た当のマイケル・J・フォックスは驚いたとか。「エージェントに電話しようと思ったよ」ってww。
★
そういやごぜじゅう企画でも『BTTF』は良く上映されたし(人気のある作品は何度も上映されるのだ。それにSFものは少なかったなぁ)。最後に上映されてたのもBTTFシリーズだったしなぁ(コロナ騒動始まっちゃったので見に行かなかったけどね)。
そんなマイキーより僕と踊りませんか?
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!♪