ウチのブログは検索経由で持っているので。
公式ブログパーツとして貼り付けてある『アクセスが多い記事』はカスタムできるので10記事表記させてるのですが。「デザイン設定」で編集して。集計方法は最近のアクセス、はてなブックマークの人気順、はてなブックマークの新着順と3種類あります。
最近、全然ブクマされないし(セルクマは疲れたのよ)ブクマの人気順にしても「どうせプチ炎上案件がトップだし変わり映えしないから」という理由で最近のアクセスをチョイスしてたのです。最初に書いたようにウチは検索で持ってるようなもんなので。
この時は7記事表記だったのですね。6年前なので今のランキングと全然違う!いっこも被ってないし(でも松たか子語録やキャリー記事は人気だったのか)。
でもよく考えたら「微妙」どころじゃありませんねw。ま、当然といえば当然かも。
『おとなり日記』効果が出たかな?と思いきやそれも微妙なところ。ま、はてダ時代からおとなり日記はあったけどクリック率低かったろうし(昔のはてな住人ってリンクをクリックしないように出来てんのよ)今のおとなり日記はダッシュボードのみ。どんだけ身内に優しい仕様にしてんだよw。
今はハイブリッド化されたはてな住人が多くなったので「極力無駄なクリックはしない」旧はてな住人は減ったかもね。しらんけど。
それに『おとなり日記』のおかげで誰でも土俵入り出来るようになったけどひと昔前のグーグル先生みたいな「タイトルと検索ワードが合致しなければ表示されない」なんともゆるーい仕様なんよ。つまりタイトルしか表示されないという事ね。
それで記事タイトルがいかに大事かということに繋がるのだけど。検索と違うところは「自分の欲しい情報かどうか」というところ。グノシーやスマニューのようなキュレーションサービスをもっと緩くさせた感じですか。ジャニオタのダッシュボードに秋元康グループの記事あったって同じオタクでもクリックしないと思われ。
【必見!】読まれるブログの記事タイトルのつけ方!4つのコツを解説 | 初心者のためのブログ始め方講座
ブログ記事のタイトルが重要な理由は、ブログのアクセス数に大きく影響するからです。
Web上には情報があふれているため「あなたが読みたい内容はここにあります!」とタイトルで読者にアピールする必要があります。
検索しているユーザは、タイトルを見てその記事を読むかどうかを判断します。そのため、タイトルをパッと見ただけで、なにが書かれているかわかることが重要です。
ですよねー。だから土俵入りしやすい分、『おとなり日記』は検索以上に難しいかもしれません。興味そそられなかったら無駄になりますから。
考えてみてください。検索は自分で好きなワードで探すのに『おとなり日記』は「こんなんありまっせ」と羅列されるだけ(しかもタイトルのみ)。どんな内容なのか面白いのかどうなのかクリックしなきゃわからんじゃないですか。
大抵が興味のある記事タイトルしかクリックしないと思うのです。たいとるだいじ。
それに購読リストの中にあるので全ての『おとなり日記』がクリックされる可能性は0に近いのではないかな。たとえばAさん、Bさん、Cさんのブログを気に入って購読してたとする。でも『おとなり日記』で「こんなんありまっせ」と表記されてもA、B、Cブログ同様(もしくはレベルが上)な記事が見つかるかと言えばそうでもないはず(ま、たしかに感性は人それぞれだけどね)。
だから『週刊はてなブログ』でブログ紹介めいたことしている記事よりはクリック率悪いと思うんだ。しょうかいだいじ。記事タイトルだけで判断するのって難しいからね。
★
でもまぁ微妙ではあるがアクセスも上がってるように思われ。土俵入り出来ても負けないように「ぱっと見どんなことが書いてあるのか」わかるようにタイトルには気を付けてるからね。たいとるだいじ。
さて私は「たいとるだいじ」と何回言ったでしょうか?