ヒュージャク演じるバーナムは実在の人物だったのねシラナカッタ
で、そのバーナムさん。「なんか聞いたことあるよなぁ。もしや『バーナム効果』というのは・・」と調べたら。
バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。
1956年にアメリカ合衆国の心理学者、ポール・ミール(P.E.Meehl)が、興行師 P・T・バーナムの "we've got something for everyone"(誰にでも当てはまる要点というものがある)という言葉に因んで名付けた。アメリカの心理学者バートラム・フォア(en:Bertram Forer)の名をとってフォアラー効果(Forer effect)ともいう。
見事ビンゴ。それにしてもバーナムさんはよほど影響力あったんやね。フォアラー効果とも言うがミール効果とは言わないのね。
ほんでもって。そのバーナムさんを更に調べると。やはり映画は少し脚色していたみたい。そりゃそうか。それにミュージカル映画やしw。
評価[編集]
本作は、観客からは評価されているが、批評家の評価は激しく分かれている。
Rotten Tomatoesでは、203個の批評家レビューのうち、55%が支持評価を下し、残り45%が否定的評価を下した。平均評価は10点中6点となった[3]。
Metacriticでは、43個の批評家レビューに基づいて、平均点は100点中48点となった[4]。
興行面では、批評家のレビューから公開後3日間で800万ドルと不調だったものの、観客の口コミで公開2週目の週末は1,550万ドル、3週目の週末は1,380万ドルと再興した[5]。
批評家の評価は半々くらいか。たぶん評価低くした人は「目新しさはない」とでも言うのかな(『オリエント急行殺人事件』リメイクみたいに。ヒットしたミュージカル映画のいいとこどりみたいな部分もあったしな。でも批評家やしね)。
ヒュージャク出てるし孤児になったバーナムがパンを盗んで・・というくだりは「え?レミゼ?」と思ったしなw。『ラ・ラ・ランド』のスタッフが手がけた作品なのでミュージカルシーンは最高。というか『ラ・ラ~』より楽しめた。ナンバーが全て良い!サントラ欲しくなる。
特にゴールデングローブ賞(映画の部)で主題歌賞をゲットした『THIS IS ME』が最高!感動っす。バーナムは金儲けの為にフリークスを雇うが彼らにとってはそこが居場所だったんだな。それにバーナムがフィリップ(ザック・エフロン)をビジネスパートナーに口説き落とそうとするバーのシーンなんか面白いし。エンタメしてたな。
やはり映画評論家は職業だけあって沢山見てるのさ。辛口になるのは当然かも。劇中でも新聞記者が酷評して全然人が来ないというシーンあったけどまさにそれ。でも今やSNSで立派な口コミになるけんね(凄いぞネットw)。やはり感性は人それぞれだからね。
★
そんなヒュージャクより僕と踊りませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ