なにコレたのしー(≧∇≦)/
前回は2週間上映してたのですがね。今回は1週間のみ。錦糸町楽天地の映画館が改装するのでごぜじゅう企画の映画はtohoシネマズ錦糸町に引っ越したのですが。ヤヴァイ。夏休みだけあって30分前に行ったら3、4席しか残ってない。
錦糸町楽天地だけはネット予約できないから楽々見られたのだけどもうちょっと早く来ないとアレか。つか自分もネット予約すればいい話なんだけど引き落としってちょっとアレなんよ。恐れていたことが現実になったな(大げさな)。
ちなみに翌週やった『雨に唄えば』は間に合いませんでした(´×ω×`)
そんなリピーターになったほどの『メリー・ポピンズ』。前回のごぜじゅう企画で翌週の日曜にまた見に行くのは自分でも珍しく。そんなに好きなんですよ。オープニングの『メリー・ポピンズ』メドレーからウキウキしっぱなし。つかオープニングの絵はちょっとづつメリーが動いてたんやね。新しい発見w。
ミュージカル映画おすすめランキング 名作から最近公開の作品まで【100選】 - アートコンサルタント/ディズニーとミュージカルのニュースサイト
86点 メリー・ポピンズ (1964)
- レビュー数:680,682人
- 海外批評家からの評価:100%
- 日本人からの評価:4.26/5
だそうでw「みんなメリーが大好き♪」
昔のミュージカル映画(というか映画全般)はMGMが「飛ぶ鳥を落とす勢い」で。でもそんなMGMも1960年代から次第に衰退し。大きくなりすぎたんやね。今やディズニーが「飛ぶ鳥を落とす勢い」ですな。この時点ではアニメが主流だったが現在は実写映画も好調だもんね(『美女と野獣』は大ヒットしたし)。
「驕る平家はなんとやら」であのMGMは衰退したがディズニーは大丈夫かと。だってディズニーランドは安泰なんだもんw。それにジブリの稼ぎ頭がトトロぬいぐるみのようにミッキーマウスのぬいぐるみを量産すれば大丈夫(かな?)。
そんなディズニー。やはりアニメが老舗だけあり歴史が古いねぇ。1作目の劇場アニメは『白雪姫』(1937)ですか。続いて『ピノキオ』(1940)、『ファンタジア』(1940)、『ダンボ』(1941)と続きます。初期の作品でも非常に有名だからクオリティの高さがわかりますね。
実写+アニメーション合成作品[編集]
実写主体でアニメーションが合成された劇場用長編映画作品。
番号 邦題 原題 公開日 監督 1 リラクタント・ドラゴン The Reluctant Dragon 1941年06月20日 アルフレッド・ワーカー 2 空軍力の勝利 Victory Through Air Power 1943年07月17日 パース・ピアース 3 南部の唄 Song of the South 1946年11月12日 ハーブ・フォスター 4 わが心にかくも愛しき(私の心よ) So Dear to My Heart 1948年11月29日 ハミルトン・ラスク 5 メリー・ポピンズ Mary Poppins 1964年08月27日 ロバート・スティーブンソン 6 ベッドかざりとほうき Bedknobs and Broomsticks 1971年11月11日 7 ピートとドラゴン Pete's Dragon 1977年11月03日 ドン・チャッフィー 8 ロジャー・ラビット Who Framed Roger Rabbit 1988年06月21日 ロバート・ゼメキス 9 リジー・マグワイア・ムービー The Lizzie McGuire Movie 2003年05月02日 ジム・フォール 10 魔法にかけられて Enchanted 2007年11月21日 ケビン・リマ
そんなに実写+アニメというのは多く無いのですね。
で、そんな大好きなメリポピ。とにかくナンバーが良い。「チム・チム・チェリー」が代表曲(ディズニー映画集のサントラにも入ってるほど)。「お砂糖ひとさじで」「眠らないで」「2ペンスを鳩に」が好き。「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という曲が楽しすぎるw。
「チム・チム・チェリー」は魔法の言葉。思わず心も踊りだす。 - そんなことより僕と踊りませんか?
★
wiki見たら原作とはかなり違うそうで。でもメリポピは美人というのはおんなじ。
あ、そうそう。今度リメイクやるんだってね。
みんなメリーが大好き♪