アナ雪超えたな。つかアナ雪はストーリーよりも話題性が先走りした作品だったし(確かに雪サクサク感は素晴らしかったけどね)。
いやぁ、アンジーは角が生えていても綺麗だねぇ(美人って得だねw)。『眠れる森の美女』外伝みたいな感じですか。ディズニーってステレオタイプなキャラばかりなのですが(性格が顔に出ているようなキャラばかり。ほら、悪い魔法使いって黒い衣装を着て鼻や顎がとんがっていかにも意地が悪そうなんだけど「シンデレラ」の魔法使いはまるまる太ってにこにこしているおばちゃんだよね)。
これが
こんなに美しく。まるでビフォーアフター。匠の技ですなw
マレフィセントって妖精だったのねシラナカッタ。妖精いうと「ピーターパン」のティンカーベルぐらいしか思いつかないんだけど。劇中にもちっこい妖精がでてきていろいろあってオーロラ姫を育てますが。・・使えねーw。そっこーでオーロラ死んじゃいますわ。つか妖精の一人がハリポタに出てきた魔法省のイヤーなおばさんじゃん。
ダメでしょ。こんなんじゃw。こんな人たち(妖精たち)には育てられたくないなぁ。
それと。この映画は。「アンジーの美しさを思う存分堪能するため、TCXというめっちゃ大きなスクリーンで鑑賞」「アンジーのハスキーヴォイスを思う存分堪能するためドルビーアトモス(スピーカーが34個も!)で鑑賞」「手を伸ばせばアンジーに届くように3Dで鑑賞」という早い話がtohoシネマズ日本橋でアンジーを堪能しました。お腹いっぱいです。げふっ。
でも本当はごぜじゅう企画で『砂の器』見ようとしたら完売(これは珍しすぎる。ふつー10分前に行けば余裕で席をゲットできるのに・・)だったので。仕方ないんでせっかくだからなんか別なのを観ようと割と時間的に近い作品を選んだのです。もともと『マレフィセント』は観ようと思ってたし。
決して負け惜しみではなくってよ。おほほ。
もうね。上から見ても下から見ても斜めから見てもアンジー綺麗なんすよ。こんなマレフィセントなら呪われても「(・∀・)オッケー!」とローラみたいに言っちゃうかも。つか少女時代のマレフィセントもめっちゃ可愛かったし性格が顔に出るほど歪みきれなかったのは脚本の良さに尽きるね。マレちゃんって・・ツンデレじゃん。悪いのは彼女じゃなくてステファンじゃね?
というかマレフィセント、男見る目がなさすぎ。だからこんな悲劇生むんだよ。ステファン、クズすぎるだろー。香ばし過ぎるなぁw。
★
最近はデズニー映画もはりきってるよね。アニメはピクサーに近づきつつあるし(ま、ピクサーもデズニー傘下なんだけど)。こりゃ、ディズニーランドが安泰なわけだよね!
そんなステファンより僕と踊りませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ