そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

人の批判と真夜中のラブレターw。

「例えば掲示板やブログに自分の意見や日記を書き込む際、『果たしてこれは本当に世界に発信すべきものなのかどうか』、一度立ち止まって考えた方がいいでしょう」

それは翌朝読み返したら後悔しちゃう、真夜中のラブレターみたいですね。ネットでの発言も、即レスするんじゃなくて──ひと晩はさすがに長いですけど──ワンクッション置いた方がいいんですね。

真夜中のラブレターとかw。うまいこと言う。好きな子に延々と想いを募らせた手紙書いて翌朝、引っ張り出して読んだらあまりの恥ずかしさに死にたくなったみたいなw。

disりたい、ネガコメ書きたい、俺のカッコイイdisりっぷり見て欲しい!

なんて時もあるだろうけど、だからといって
そういう時にうっかり、はてなブックマークなんて使っちゃうと、
それは、相手にみすみす「リンク」なんていう極上の飴玉あげちゃってることになるんだよ。

コレ、実は自分も昔同じこと書いてたんだけどねw。さすが有名人は違うねw。さすがはまちちゃんだねw。

はてなの論争見て思った。トラバされたりはてブされたり論争になるとえらい勢いで盛り上がるよなぁ・・ってね。だけどそれって周りが盛り上がれば盛り上がるほどアクセスあげてるんだよねw。「嫌いな奴にゃ関わるな」って記事書いたんだけどブクマされたのかしらん(つかメインブログだったかはてダだったかも忘れたww)。よく「その人と同じ空気吸うだけでも嫌!」みたいに言うヤツ居るじゃない?そんなもんww。

結構はてなって論争が起こりやすい。メインブログで「はてな住人って議論することに重点を置いているような気がする」というコメントもらったことあったが。なんの解決もしなくても議論することによって満足しちゃうみたいな。2ちゃんと同じで興味がスグに移りやすいのよ。

こないだ『ジュリー&ジュリア』のレビュー記事を書いてふと思ったんだけど。ジュリーが新聞記者の電話で「ジュリアが自分のブログを良く思ってない」と聞かされて落ち込むシーンがあって。これって2ちゃんやはてブと似てない?どちらも他人に言われて気づくことがw。「あんたのブログ晒されてるわよ」ってねww。そうなんです。小さな親切大きなお世話みたいな。知らなきゃ平穏無事に過ごせたのに・・ってね。

雉も鳴かずば打たれまいというか。ちと違うかw。

というか映画の『ジュリー&ジュリア』。ジュリーは料理ブログを書いてるのだが何故に写真をうpしない?それが気になって気になってw。文章は上手いと思ったけどね。でも料理ブログなんだから魅せなきゃ・・ね。失敗したらその写真もあったほうがとてもよかったのにな。

でわでわ。きょうはこれまで。