粘着(インターネット) (ねんちゃく)とは【ピクシブ百科事典】
特定の対象に付きまとい、嫌がらせや誹謗中傷を長期的に続ける荒らし行為である。また、過ぎ去った過去の議論・論争を掘り起こし、再熱させようとする行為も含まれる。
嫌ですよね。「粘着くん」って。どんだけ暇なんだ?
でも今回はそんなアレな人の話ではなくて。オーバーシュートぎりぎりのラインで踏ん張っている日本。よその国は爆発してるのにパンデミックはしてるがまだまだ頑張っている日本。やはり文化の違いなのか(最近だよねハグする人増えたの。ま、それだけが原因ではないけど)。
で、最終的に「ウイルスが人体にたどり着かないようにする」にはどうすればいいのか?考えるようになって。確かにうがい、手洗いの予防は大切です。でもどんなに神経質になってもコロナに罹ってしまった人もいるようだし。
新型コロナ侮れん。
ぢつは自分、すぐ声が枯れるというわけではないが喉がイガイガして起きることが多いのです。そんなときは喉スプレーを使用していたのだが(結構便利!)。
でもスプレーと間違ってうがい薬買ってしまったんだよね。「ち。めんどくせーなー」と思いつつもガラガラやっていたら。最近せき込んでいたのがいたのが徐々に落ち着いたことに気が付いた。
うがい薬って超良いのかも。ガラガラすることで鍛えられる?
「喉にイガイガ感が…風邪ひいたかな…」
これは、「細菌・ウイルス」による炎症でしょう。
通常空気中の細菌やウイルスが喉に入ると、リンパ組織の集合体である「扁桃」が最近やウイルスをやっつけてくれます。
「扁桃」ありがとう。自分の免疫力が自然に完治してくれるのです。やったね!それでもウイルスは非常に小さいのでそこを突破して体に侵入しようとします。
鼻毛が外からのウイルスの侵入をガードしてくれるという話は聞いたことがあるはず。
それと同じで、喉の奥でも鼻毛と同様の役割を持つ「繊毛」が存在します。
繊毛は喉の粘膜の表面に隙間なく生えている、外からの細菌やウイルスをブロックしてくれる毛のような組織のこと。そう、この繊毛がとても大事!
この「線毛」、なんと1秒に15回もうにうに動いて咳やタンとなって体外に放出したり唾液と一緒に胃に押し込んでしまうそうです。ありがてぇありがてぇ。でも弱点があってそれは「寒さに弱い」ということなんですよ。おくさん。冬に風邪が流行るのは線毛の動きが鈍るからなんですな(あと、タバコ吸いは線毛が脱毛するらしいよ)。
あと「喉が弱い人がとりあえずやるべき」という項目ありまして。
- 手洗い、うがい
- マスク着用
- 首を温める(喉が冷えると免疫力が低下するそうで)
- こまめに水を飲む(のどを潤す)
- 加湿器を活用(湿度は50~60度が良いらしい)
この御時勢 、喉が弱くなくともやってみたほうが良いかと。
食べ物では
- ムチンが豊富な食材(納豆、山芋などのネバネバ系に多い)
- ビタミンA(レバー、うなぎ、バター、チーズ、卵、緑黄色野菜)
- ビタミンB2(レバー、うなぎ、卵、アーモンド、納豆、乳製品、葉菜類)
- ビタミンB6(レバー、さんま、マグロ、大豆製品、卵、にんにく、バナナ)
- ビタミンC(ブロッコリー、カリフラワー、にがうり、柿、アセロラ、イチゴ、キウイフルーツ、グレープフルーツ)
- 亜鉛(牡蠣、うなぎ、ホタテ、豚レバー、納豆、卵)
レバー、卵は万能選手だなw。納豆も結構いいなあ。ま、バランスよく食べるのが一番かと(あと睡眠ね)。
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どんなに頑張ってもウイルスは自分たちの身の回りにいるのです。なので予防はもちろんのこと体調をしっかり整えることも重要ではないかと。
新型コロナなんかに負けるもんか。夜更かしダメ、ぜったい。