そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

ネタの使い回しは吉と出るか?

ローマは一日にしてならず。ブログも継続が重要なり。西川きよし師匠も「小さなことからコツコツと」と云うてますがな。

ブログは継続することが最重要です。100記事、毎日1記事、月1万PVなどなどさまざまな目標があると思いますが、ブログを辞めなければそれでいいと私は思います。ブログに携わる時間が減れば結果も停滞しますが、また持ち直せばいいだけのことです。

1日検索流入3000超えした手法を時系列で公開【ブログ継続は力なり】 - ライフをハックしたい

 「リライト」もありだよねー。

 

よしりんこと小林よしのり氏が昔、小学館のパーティーで藤子先生に「おかげさまで『おぼっちゃまくん』が6年を迎えることができました」と言ったら「ネタの使い回しができるね」という返事が来たそうでw。ああ、そうか。小学1年生からの読者は6年生で卒業しちゃうもんね。

 

でも『ドラえもん』は似たような道具はあってもストーリーは全く別だしね。凄いぞ。

 

『和洋風KAI』のブロガーするぷさんは「水樹奈々と仕事がしたい!」と何度も記事に書いたら実現できたそうで。それは超レアケースだけどな。

チケットぴあの「ウレぴあ総研」さんで、水樹奈々のライブ「NANA MIZUKI LIVE CASTLE KING'S NIGHT」のレポートを書かせていただきました!

 

だから何度も書くのも有りかもしんない。でもコピペして「てにをは」変えただけじゃ只の痛い子だよねーw。それに読者だって馬鹿じゃないから気づくはずだし。それとは少し違う「リライト(書き直し)」は新しい読者にも優しいのだ。

得意を活かそう!リライトと文章校正の違いとは?【クラウドワークス】

 

例えば。A記事を更新してしばらくしてから間違いのあることに気づき記事を修正(または追記という形で再度更新)した。最初に読んだBさんは気づくと思う?答えはノーですよね。だったらリライトして新記事にしといたほうがBさんが見に来てくれる確率は高い。それに好きなことを何度も書くのは文章鍛錬にもなるし。

 

こないだのレビュー記事で『日本のいちばん長い日』『終戦のエンペラー』『ジュリー&ジュリア』『シェフ』等は何回も書いているのです(嘘だと思うなら右サイドバーに貼り付けてあるサイト内検索でチェックしてください)。好きな作品だから言いたくて言いたくて何度も書いちゃうのですよ。「より多くの人に見てもらいたい」ってね。

 

感性は人それぞれなんで面白い映画かどうかアテにはならんかもしれんが。

 

 

ちなみに。小林よしのり氏の話も何度も書いてますw。

そんなリライトより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ