そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

読者が100人になりました。「ヤッター!」というか「やっと」だよ。

本当は自分のが入っているので99人なんだけど(読者登録するとダッシュボード内にある『購読中のブログ』表示はどんなふうになるのか試しに入れただけ)。ま、キリがいいということで。こまけぇことはどうでもいいんだよ。こちとら江戸っ子でぇ。

 

「寄せては返す波のよう」に読者が増えては消え消えては増えるのですが。では何故、水前寺清子『三百六十五歩のマーチ』みたいな増え方なんでしょうか?(関係ないけど水前寺清子の愛称は「チータ」なんだよね。「チーター」だと思ってた)

 

  • やはりこの人とは自分と合わないから登録取りやめ
  • せっかく読者になったのに読者になってくれないから(見返りを期待して)

 

かしらん。前者は愛称もとい相性というのがありますからね~。これは致し方ないこと。誰からも好かれる八方美人にはなれないし。だってにんげんだもの(byみつを)。

 

後者は返報性の原理を利用している感むんむんでアレ。つか新人さんはこういうの多いような気もするのだが(ごめんなさい)。☆付けられたりブクマされたりするとその人のブログ読んだりするが読者登録だけは勘弁してくれ。つかこれ以上読者になったら「ビデオのため取り」状態になってしまう(そうでなくとも最近は忙しくてチェックできないし)。

 

それでは読者が増えるとどうなるか?

 

読者90あたりから映画レビューもブクマされるようになる。

ウチは「えせブログ論」が人気でブクマされるといえばブログ論なんですよ。たまにしかブクマされないけどね。最近は映画レビューもちょこちょこブクマされたりします。今まで見向きもされなかったカテゴリが認知されるとモチベーションも上がるね。

 

人気ブログは読者ミケタ以上。

ネットサーフィンしてるとだいたい自分の文章レベルがわかるもんです。「この人、普通の日記なのになんでこんなに人気あるの?レベル的には自分と変わらないのに」なブログは読者ミケタ以上います。暇女さんなんかは四桁ですよ。仮に読者の1パーセントがブクマするとしたらあっという間にホッテントリ入りできるじゃないですか。羨ましいのう。

 

読者(信者)は身内で回ってる。

自分の言う「身内」は同一ブログサービスですがね。「読者登録」は簡易RSSリーダーなんですがね。ま、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。はてブだってはてな住人でなきゃブクマできないし(でも閲覧は誰でもできる)。

 

読者登録数が増えるメリットはかなり大きいです。やはり読者数が多ければ多いほど、記事を新規公開した直後に見に来てくれる方が増えるので、はてなブックマークなどの新着掲載率がグンと高まります。

はてなブログの読者登録数が1,000人突破!やはりブログの読者数が多いと、はてなブックマークの新着掲載率が高まります。 - クレジットカードの読みもの

 アクティブな信者(読者)が2人いれば残りの一票をセルクマすれば新着入り。クレジットカードさんくらいの読者数いれば「セルクマしてようやく新着入り」とはならないと思いますが。

 

★ 自分の経験ではないのですが。いろんなブログ見て。

 

毎日更新しているブログは読者登録しても意味ない?

こういうこと書いてる記事を見つけ。ふむふむ。確かにそうかも。いくら簡易といったってRSSリーダーであることには変わりなく。毎日更新しているとわかっているんだからブラウザの「お気に入り」に登録しときゃ常に新着が読めるわけだしね。ま、これは人それぞれだろうけど。読者になって初めて「この人、毎日更新してるんだー」とわかる場合も多いのではないかな。

 

バズると読者が増える。

 これは本当ですね。ウチはバズったことないけど読者めっちゃ多い人はバズ記事多いもの。

www.yutorism.jp

読者(信者)1500とは凄すぎ。自分の場合はブクマされたあたりから増えたり(そして減ったり)。ブクマされるとアクセス的には「ドンと鳴ってパッと散る」打ち上げ花火又は線香花火なんですがその他のメリットとしては「読者が増える」ということもあるわけで。通りすがりよりは固定客の方がありがたいわけで。

 

やはり土俵に上がる率が高いと当然ながら人目に触れる率が高くなるわけですからねー。

 

イキナリ読者は有り得ない。

だいたい他の人のブクマページ見て興味がありそうなタイトルクリックして・・というパターンが自分は多いのですが。気に入ったブログは数日経っても覚えているもんで「あ、そういえばここのブログ読んだことあったなぁ」が3回以上続くと読者になるべきかどうか考えたりします。「偶然ではなくて必然なのね。あなたは運命の人だわ」みたいな。こういう人多いんじゃないかな。

 

 

てな訳で。読者が100人になりました。思えば長い道のりだったなぁシミジミ

 


海援隊 思えば遠くへ来たもんだ

そんな読者より僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ