そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

はてブを狙うのなら記事タイトルに気を遣え!

でもはてブの上位陣っていうのは、もうさ、1.たくさん信者を抱えて、中身ほとんどない記事を書いてるブロガー 2.2chコピペブログ 3.露骨なブクマ狙いの「お役立ち情報まとめ」みたいなブログか、このどれかになる訳よ。

そうなんよね。共通していえるのはアルファブクマーが最初に食らいつくからなんだよね(本当に教祖様は1番乗りが好きみたいw。1番じゃなくとも最初の方にブクマしてるし)。そんな教祖様でも全員の信者がブクマするわけでもなくアタリマエ。教祖様は鬼のようにブクマするので当然1userのみの「おこぼれ」が出てくるわけで。ま、信者だってバカではないので自分が気に入ったわけでもない記事をブクマしたりしないだろうに。

そんな教祖様。いろんなところにアンテナ張り巡らせているようですが。思うに検索エンジン経由よりもツイッター(最近はブログ更新するとツイートする機能あるよね)とか各ブログサービスの新着一覧からチェックしているような気が。検索経由やRSSリーダー経由というのもあることにはあるのですが。それでも記事タイトルで「おおっ!」と思ったらすかさずクリックする習慣が付いてしまった人だと思うのです。アルファさんは。

「いちいち検索してられない。ともかく気になったタイトルを見つけたらクリックだ。話はそれからだ」みたいな。アルファブクマーが見に来たとしても100パーセントはてブするという保証はありませんがね。それでも星の数ほどあるブログの中からあなたのブログを選ぶのは喜ばしい限り。webで晒している以上は公開オナニーなんですから。「それが嫌だったらチラシの裏にでも書いてろ」みたいなもんよ。

そうなんです。検索やトラバはほんの数行だけど表示されるし「どういった内容なのか」ある程度は把握できる(かも?)。だけど新着記事やzenback関連リンクなぞはタイトルのみですよね。タイトルだけで「これは面白い記事だ」「残念だな・・」とどう判断しろと?クリックして記事を読んでみるしかないですね。感性は人それぞれだから総ての人が同じ意見というのは稀だけど。そこで記事タイトルが重要になるわけですよ。

ま、ほとんどのブログが検索メインなので先ほど書いたように普通の重要さ。極端な話「コレがアレな件」なんてわけわかんない記事タイトルでもキーワードで引っ張ってくるから検索では大丈夫でしょう。只、はてブ狙いならそうはいきません。教祖様にブクマしてもらうためには来てもらわなければお話にならないわけで。例え教祖様がブクマしてホッテントリ入りしたとしても総ての記事がクリックされるとは限らないわけで。

誰だってそうだけど・・興味ないタイトルは最後まで興味ないよね(「自分には関係ないなぁ」みたいな)。従ってスルーなわけだ。だからタイトルで勝負!な所もあるのですよ。自分はわかり易い記事タイトルを心がけてますね。でも根が気まぐれなもんでわけわかんないタイトル付けたりしますが。

こないだの記事見返り無用の愛は美しいものです。はタイトルこそ愛について書いてるのだが愛関係ないしw。きっとアルファブクマーさんは愛に満たされた生活を送っているのねw。それよりも。はてな住人はサイト論、ブログ論が好きなようなのでココのはてダでもえせブログ論中心になってきましたね。ブログ論を書いたといっても沢山ブクマされるわけでもないしね。世の中ままならぬパパよのう・・。

でわでわ。きょうはこれまで。