そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

誰だって否定されると嫌なもんじゃないの?

■そして、「おれはなぜこのブログが嫌いなのか」と他人に説明する時の根拠をさがしたり、「なんでこんなエントリに賛同のコメントがあるんだろう」「もしかすると、おれの方が間違ってるのではないか」「赤の他人が書いたブログを読んで腹を立てるなんて損だ。こいつの良いところも探してみよう」などなどと、考えが活発になってしまうので、そのブログをさらにどんどん読み漁ります。

ほほう。なるほどなぁ。メインブログで書いていた記事(『嫌いなブログにゃ関わるな』)とは違う方向から攻めてますなw。つかコレが至極まっとうな記事でww。つかウチの記事ははてブコメのことを皮肉ってたのですな。ブコメ読んでるとたまーに「こいつ、馬鹿」みたいなことあって(あらあら)。記事主さんだけではなくブコメ内で軽くののしりあったりするのもあるし。

やはりネガコメって心に響くものなんだよねw。

「そうそう!」「いいこというなぁ」というコメントはし辛いもんだけど(でもブコメ内では肯定コメしてる人もいるね)「つまんない」「アホじゃないの」という否定コメは延髄反射的に言える。リアルだと太っている人に「あなたデブですね」といえない代わりにネットでは言える(書ける)のと一緒。

ということが本に書いてあったけどまさにその通りw。

はてなは非常に繋がりやすいのがウリなのでワシが書いた記事は「あんたの嫌いな記事はすぐに辿りつけちゃうんだから結果的に相手にオイシイ思い(アクセス上げちゃう)のでは?」ということ。リンク先の半蔵商店の記事は「なんで俺がこのブログが嫌いなんだ。もしかしたら理由は他にあるのかもしれない」と過去ログまで読んじゃうという点。最終的にアクセスをあげるという点では同じだが微妙に違いますねww。前者はただただ痛いが後者はなんらかのカタチで自分に残るということかな。

でわでわ。きょうはこれまで。