そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「あ、こいつアカン奴や」というブログの特徴。

たとえ人気者であっても自分にとっては「ちょっとアレだよなぁ」というようなサイトあります。そういうのはだんだん遠ざかるなぁ。たとえ読者(信者)だったとしてもだ。

 

それは「コメントに返事しない」という人。まだこういう人うようよいるのよ。

 

ココロ社メソッドな「自分のブログにブコメ付いたら必ず☆を付ける」。リアル挨拶は必要だがネットではそこまでも重要ではないと思います(確かに嬉しくて「ありがとう☆」というのはわかりますげどね)。

 

が、「コメントに返事する」というのはコミュニケーション上、必要最低限のことなのではないかと。まぁ、確かに忙しくて受け答えできなかったというのはあるかと思いますが自分の記事を更新しておきながらコメントしないというのはちょっとアレでしょう(気づいているはずだし)。管理人たるもの資質を問われても仕方ありませんよ。

 

そういう人って・・なんていうかリアルで「年賀状もらうのは嬉しいけど自分は出さないよ」みたいな(そんな人いるよね)。だったらコメント欄外せや!「zenbackはコメント、トラバの代わりになるから外すざます」と言い切った勝間和代のほうがまだマシじゃ。

 

返事もしないのにコメント欄を外さないということは「コメント欲しい」のだね。ドンダケだよ。

 

そんな「アカン奴」(自分がそう思っているだけ)をつらつら述べるざんす。

 

コメントにも批判されてるのにはてブで気づくAさん。

結構人気者だしよく更新する。いつもは真面目な記事なんだがあるとき皮肉を言った(書いた)のですよ。それが「不正を助長させてる!」と軽く炎上。その人、自分のサイトじゃなくてはてブで気づいたというのがアレ。そんなにはてブを気にするのならはてな住人になればいいのに。管理人たるものまず自分ちのコメントだろうが。もともとコメントに答えない人だったけどこういう時は誠意を持って対処すべきなのでは?

 

少年ジャンプ的ココロを発動したBさん。

「火事と喧嘩は江戸の華」とでもいいましょうかw。はてな住人もこういうトラブルに敏感な人多いです。友達が否定的な言及されて喧嘩しちゃったBさん。わかりやすいくらい見事に飛び火。売られた喧嘩を買うようなことしてるのでさらに悪化。でもBさん途中からだんまりを決め込むように(お前はみのもんたかw)。最終的に相手が折れて「もう仲直りしましょう」と言ってるのにだんまり。いや、そこは答えるべきでしょう。

 

レスしない人のびっくり理由(その1)。

Cさんのブログ。結構人気あるのに「なんで返事しないんですか?」とコメントされたことがあり。その答えが凄い。「私はヘタレだから」。をいをい。その理由を正当化すんなよ。せっかくのコミュニケーションなのにもったいない。

 

レスしない人のびっくり理由(その2)。

「不公平になるから」。をいをい。それはちょっと違うぞ。特定の人にだけしかやりとりしないのは不公平だけどコメントしない人も含めて「答えると不公平になる」というのはどう考えてもおかしい。

 

レスしない人のびっくり理由(その3)。

師匠と呼べる人にブログを勧められて始めたEさん。順調なようだけどなんかおかしい。初心者だから仕方ないにしてもコメントには全部スルー。質問あっても何も答えず。なんでだろう?と思ったらブログ勧めた人もコメントしない人で。なにもそこまで真似するこたぁないだろうに(汗)。「これでいいのだ」と思ってるんだろうな。せっかくのコミュニケーションツールなのに。もったいない。

 

 

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相田みつをだとばっかり思ってた(正解は金子みすゞ)。

そんなみつをより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ