そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

はてブに魂売っちゃったブログがつまらない3つの理由。

自称「プロブロガー」のエントリーがつまらない7つの理由 - Hagex-day info

なるほろ。その点、コグレマサト氏はプロブロガーの神様的存在ですね。

 

じゃ、私が考えた「はてブに魂売っちゃったブログがつまらない」理由をあげていきます~

理由その1 はてブの奴隷になっている(神問題)

はてブ常連さんの中には「自分の記事がはてブされないのはお前らのせいだ!」となんか錯覚しがちの人も出るかもしれません。なぜならはてブ常連だからブクマされるのに慣れちゃっているので。(自分の記事が)はてブされるのは当然のように思うのかもしれませんね。はてブ・・恐ろしい子

特にはてブは、「ドンと鳴ってパッと散る」アクセスでもそれが積み重なれば、広告などで依存しているブロガーさんは多そうです。炎上を生業としているイケなんとかさんは後ろ指を刺されそうなコメントが多くても「どんな手段を用いてでもアクセス稼ぐ」という意気込みを感じますね! いやーん

理由その2 PVの奴隷になっている(PV病)

はてブはPVがめっちゃ稼げるので、PV至上主義になりやすいです。結果として「はてブされない記事は書かない・・というか無かったことにしておこう」病になってしまいます。
はてブ常連でなかった頃は、グーグル画像検索で女性の顔をサーチして、「この人の性的な傾向は……」妄想を書いて読者の反応なんか気にせずに活動していた人も、ブコメでやいのやいの言われるとなかなかそんな事は書けなくなります。例は極端ですが、はてブを気にし出すと自分が好きなことを書けなくなりツマラナイサイトになることはよくあります。はてブ常連に限らず、炎上してダメになるブログはこの轍を踏んでいるときがあります(枯渇する人も多いけど)。

理由その3 更新頻度の奴隷になっている(エントリー数依存症)

はてブされるには、ブログの更新頻度をあげるのは有効な方法です(数打ちゃ当たる?)。しかし、平々凡々な人生を送ってきた人間が、1日に5本も10本ブログを書く……いや毎日1本更新でも面白いエントリーを書くことができるでしょうか? はい、できないですね。結果として、平々凡々的な読んでも毒にも薬にもならない、薄い内容のエントリーばかり量産されてしまいます。
はてブ常連のみなさんは、自分の書いた記事のクオリティが高いか低いか客観的にわかりません。が、記事の数は明確にわかるので、記事の質よりも数に意識がいってしまう傾向になるのです。

・・と。ここまでhage様の記事を元に「プロブロガー」を「はてブ」に変換してみて(なおかつ意味が通るように)書いたのですが。だめだだめだだめだ。支離滅裂な文章になっちまっただよ。あ、3割がたhage記事なんですが。ううむ。やはり自分の文章で書いたほうがいいや。

 

 

で。ここからが自分の考えで。はてブに魂売っちゃってる人の特徴は。

 

コメントに返事しない。

ま、これはよくあること。別にはてブに魂売ってなくともレスつけない人はたくさんおるし(汗)。でもさ。せっかくのコミュニケーションなんだからさ。それに答えてもバチは当たらないのじゃないか・・と。「zenbackを貼り付けてるのでコメント、トラバの代わりになるから」とコメ欄削除している人も見かけますがzenbackってタイミングで表示されたりするしねぇ。微妙に違うのです。

 

炎上しても自分のコメントよりもはてブで気づく。

「あ、はてブに魂売ってんな」と思ったのが自ブログの様子よりもはてブを気にする(気にしすぎる)人。Yさん(仮)のブログ、先ほど書いたようにレスしない人で。「過去記事にコメントしたから気づいてくれないのかな?」と思ったらどうやら全てのコメントにも手をつけない。だったらコメ欄削除しろよな。でも削除しないのは反応が欲しいからなんですねヨクワカリマス。

 

そんなにはてブが大事ならはてブと心中すればいい。 

炎上して謝っているときも「そこじゃないよね」な感じで(汗)。なんかそんなやり取りを見ていたら一気に冷めましたがな。確かにはてブ常連さんはアクセスめちゃくちゃ稼ぎますよ。アクセス至上主義になっちゃいますよ。でもさ。ブクマコメって一方通行なんだよ(それをネタに新しい記事が書けるかもしれないけど)。だったら自ブログのコメントやり取りすればいいんじゃないの?コメ欄外してるわけじゃないんだから。管理人たるもの自ブログを疎かにしてどーする。

 

 

はてブに3000円で魂売るよりも僕と契約して魔法少女になりませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ