いろんなサイトに行って☆付けまくったりブクマしたり（要は自分アピール）。それはそれは地味な行為なんですが。地味すぎて鼻血が出るわw。
それとは別な方法で「おすすめ記事」に登録されるというのがありまして。うん、これが一番「はてなにはチャンスがある」かもしんないし。昔あったgoogle先生のページランクはゴニョゴニョ計算して数字を出すけど「おすすめ記事」は初動動員数がものを言う（たぶん）ので割とシンプルだし。
というか。はてブもブラックボックス化しとけばいいものを「3usersでホッテントリだよ。やったね」とわかりやすーい仕様にしてるから複アカ取ったり互助会どーのこーの確約したり不正がはびこったりしますが。いいじゃないのしあわせならば（よくないか）。
ま、そんなはてブは置いといて。先ほどの「おすすめ記事」一覧。傾向と対策が見つかるのでは？と思い。何度も言うようだが「掴みはオッケー」てなもんで最初から読者が一気に集まらなければ掲載されないわけで。
どこの無料ブログサービスでも「新着一覧」があるけどツイッターのTLと同じですぐに下のほうに流れちゃうんよ。それにチェックしている人は少なそうだしね。「おすすめ記事」のほうが敷居は高いが壁紙形式で表示され運がよければ2日間固定化されるので閲覧者多いかと。自分がまだ見たこともないブログを探すのにはうってつけかもね。
ウチは「どうすれば自分のようなウンコちゃんブログが『おすすめ』されるか」考えれば考えるほど無理っぽいことがわかりｱｱ。いくらなんでもそんなアクティブ信者多くないしな（ちなみに3年前に登録してくれた人の殆どは休止状態です）。
それはそれとしてですね。「おすすめ記事」つらつら眺めてちょっと気づいたことを書いてみるざんす。
古参や有名人ブログは当然ながら常連になりやすい。
しろくま先生やなまはげの人や「そんじゃーねー」とか勝間和代とか。読者数がぱねぇ。アクセス的には村の頂点に達しているんでしょうな。知らないけど。よく「人が人を呼ぶ」と言うように更新すると一気に読者（信者）が集まって「おすすめ記事」に掲載される仕組み。これは素人は太刀打ちできませんよ。面白いしな。
そこまで有名じゃなくとも読者数が多いブログ。
3桁4桁は当たり前のようにありますね。やはりそんなに信者が多いから「愛されたブログ」なわけで。愛だろ。愛。
でも読者が少ないのも見かける。
たまーに1桁も見かけますが。( `･ω･) ｳｰﾑ…「信者パワーで初動動員数わんさか」ということではないのか。謎だ。それに「鶏が先か卵が先か」みたいなもんで「おすすめ記事」に掲載されたらどっと閲覧者増えるのでわかんなくなるし。動員数やブクマ数やコメント数なども考慮した人気なのかも。
「おすすめ記事」に掲載されるとブクマされる可能性はかなり高くなる。
最長2日間掲載されますからね（モノによっては消えてしまうということも）。壁紙形式で掲載されるから見やすいしどうやら表示も人気度（？）によって変わるらしい。たとえ短い期間であってもトップページに掲載されると集客もだいぶ違うのです。それにそんだけ人が来たらブクマされる各率は高くなるし（モノによるが）。
「おすすめ記事」はブクマの登竜門。
こう考えると面白いかも。自分もたまーにブクマされたことありますがあんましuser数は伸びないのです。はてブのページに掲載されるがまだ数は少ないので流動的。でも「おすすめ記事」は最長でも2日間居続けることができるわけですよ。固定された記事の方が強いなぁと思う今日このごろ。
結構常連も多くなる「おすすめ記事」。
でもまだ互助会どーのこーの言われるはてブよりはマシかと。更新すれば毎回「おすすめ記事」に掲載されるのはめったにないし（一部除く）。それにやっぱり「おすすめ」だけあって面白い。感性は人それぞれだから全部が全部自分の好みに合致するというのではないのは確か。「うーん。この人常連さんだけど普通なんだよなぁ」みたいな。
でも情熱がハンパない記事も見かける。
さすがに「おすすめ」は嘘ではないというところか。以前『検察側の罪人』レビューを書いた時に「ニノが好きすぎて死ねる」子からリツイートされましたが。そんな感じで熱量がパネェ！なんでしょ。このマグマのごとく煮えたぎってる記事は。やはり情熱を表すには長文になってしまうのですがそれでも苦にならないくらい。俺に惚れたら火傷するぜ！
これを踏まえると。
はてな村はレベルが高い。ただハイブリッド化されたといってもアクが強いけどな。
★
そんな「おすすめ」より僕と踊りませんか？
ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ
