僕の背中は自分が 思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ
(song by槇原敬之『どんな時も』)
最近ブクマが思うように伸びす。アクティブ信者が出来たことは嬉しいが如何せんセルクマしてやっと3usersになる状態アア。はてなブログのおすすめにも載るチャンス一向にないしな(どうやら初動動員数が多くないとダメらしい。多分)。
たくさんブクマされないと信者も増えないし。でもブクマされたといってもこないだの『プチ炎上案件』では誰も読者登録してくれないし(当たり前か)。確かに最近は1ブクマでもはてブトップページには掲載されるがtwitterのTLよろしく流動的であっという間になくなっちゃうし。
『互助会』呼ばわりされるような信者たちにブクマされるかインフルエンサーにブクマされないとuser数は伸びないわけで。
こんな感じで大手検索エンジン経由がダントツでそれ以外は「しょぼしょぼ」状態。はてブ経由でも1、2パーセントに落ち込むことあるのでそうなったらもって数週間ですかね。だからtwitter経由にチカラを入れてるのだ(それでもショボイが)。
でもtwitter経由は最近はツイッター検索よりも更新お知らせ(つまり最新記事)にもアクセスあるようになり。ま、これもショボショボだが。
ハッシュタグにも気を使うようになったおかげ(?)でツイッターアナリティクス見るとたまに「#」経由ありますね。やはり「#はてなブログ」だけではアレなんでもうひとつ加えることに(なんでもタグは2つが好ましいというので)。
Twitter・Instagramそれぞれで最適なハッシュタグの数は!? 人気のハッシュタグを簡単に調べる方法も紹介
ハッシュタグをいくつ付けるのかは難しい問題です。平坦なテキストでやりとりされるコミュニケーションツールに、明らかに「押して!」と主張するかのように存在するハッシュタグは、読む人にとってノイズとなることもあります。そもそもが140字しか入力できないTwitterでは、ハッシュタグの存在はより顕著に感じられるはずです。
「ブログランキングに参加してます。ポチッと押してくれると励みになります」と低姿勢だが自己主張強いのもアレだしな。つか単にモチベーション上げたいからなんだろうけどさ。ウサギって寂しいと死んじゃうんだよ。
ま、自分は「ブクマされないからtwitterで代用する」みたいなもんだから。普通に信者多い人は検索経由を気にすることないかも。でもはてな住人はクリックしないように教育されているからアフィリ、アドセンス貼っていても不利なんだけどねー。それにtwitter民とはてな住人の興味度は179度違っていても「twitterいいね」「リツイート」と「はてぶ」「はて☆スタ」の仕様は同じだし。
でもフォロワーをぼちぼち増やしてもちっともバズらないわけで。世の中ママならぬパパなもんですからな。
書籍以外の商品でも応用できます。商品を詳しく説明しただけのブログ記事は、正直読む気になれません。商品レビューではなくて、「商品エッセイ」を書く意識が必要です。商品をダシにするのです。どんな文書でも、自分の視点を意識した文章」を意識すべきです。
そうだなぁ。視点というのもあるよなぁ。映画レビューでも十人十色でいろんな見方があるわけだし。同じジャンルの映画でも監督さんによっては違う視点から撮影していて面白い。
例えば同じ戦争映画でもスピルバーグの『プライベート・ライアン』は戦場が地獄絵図で「ママー、ママー」と泣き叫ぶ兵士や臓物をこぼさないようにしている兵士などを写して「直接的」に見せてるのに対しキューブリックの『フルメタル・ジャケット』は海兵隊訓練所でのメンタル面が色濃かったし。
コップを正面から見るか真上から見るかの違いだよね。人によっていろんな見方があるの。スピルバーグとキューブリックは盟友やし。
で、そんなふうに「誰かの心に刺さる」ブログであればいいな・・と。もう沢山ブクマされるなんて夢のまた夢やし。二階から目薬状態w。以前は自分のブクマページが「お気に入り」されるとしばらくしてから読者登録してくれるのだけどそれもなくなったしな。
そうなんだよなぁ。「文章は読み手がいて初めて成り立つもの」なんだよね。
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