ま、スーパーモデルのわきゃないのだけどねw。つか脱線した車両の中からスーパーモデルが出てきたら逆に恐いわww。
タイトルの“SUPER 8”は、イーストマン・コダックが65年に発表した8ミリカメラを指している。エイブラムスが子どものころ、おもちゃ代わりに遊んでいた思い出の品だ。16歳のとき、8ミリ映画祭に応募したエイブラムスを取り上げた新聞記事にスピルバーグが着目し、以来2人は親交を重ねてきた。
コピーの「僕たちは、ひとりじゃない」からしてスピルバーグの名作『未知との遭遇』のコピーを思い出し(ちなみにコピーは「We are not alone.宇宙にいるのは我々だけではない」)。最初は「制作がスピルバーグだしこれはリメイク?」と思って観てたら・・ちと違うようですな。『未知との遭遇』をベースにしてスピちゃん作品を数点オマージュにした映画ですキリッ
他のブログ読んでも「スタンド・バイ・ミーだ」とか書いてあるけどw。ま、色んな要素がちりばめられていて面白いちゃ面白いけど間延びした感は拭えないな・・とw。悪くはないんだけど凄く良くはない感じかなぁ。主人公が「ウチの犬を探しています」と掲示板に貼ったシーンが好きかな。あの演出はイイネ!やはり公式サイトはファンが固まっているので掲示板やツイッターでも絶賛の嵐ですねw。確かに悪くは無いのですがね。
細かいことを突くと限りがないのだがw。「これはどうしても変やろ!」と突っ込みたくなった点を述べてみたいと思います。
- ピックアップトラック(だったかな?)が列車に正面衝突して脱線させるわけだが。なんで正面衝突なのに車の人は瀕死状態なの?普通はペシャンコじゃない?ま、ファンタジーだから許すかw
- 主人公がエイリアンに捕まったとき「気持ちはわかる」と同情を買って逃がして貰ったけど。アリなの?ま、ファンタジーだからなw。
- 時代設定は多分70年代後半だと思うんだけど(ウォークマンとか懐かしのアイテムあったし)。映画のエンディングに流れるあの曲は劇中で流れたの?映画の休憩時間で聞いただけだと思うんだけど。ファンタジーだから少しくらいおかしくてもいいかw。
ほんと、探せばきりがないw。アリス役をやったエル・ファニングちゃんはダコタ・ファニングの妹というのが興味深い(流石に姉妹だけあり似ているかな)。ダコタちゃんは『宇宙戦争』、エルちゃんは『未知との遭遇』のリメイクという姉妹でリメイクづくし(どちらもスピちゃん絡みw)。話題作りも手を抜いてないですなw
でわでわ。今日はこれまで。