「こんなはずではなかった、というのが正直なところ」と都内のシネコン関係者ががっかりするのが、稼ぎ頭として期待された「ハリー・ポッターと死の秘宝 PARTI」の伸び悩み。興行収入70億円が近づき、十分、ヒットしているのだが、シリーズ最終章の前編であり、テレビのスポットCMを大量に投下しての結果だけに、配給関係者も少々浮かぬ顔だ。「目標の100億円は遠くなった。大人も十分楽しめる内容の濃さがウリだったのに、それがファミリー離れを招いたのかな。3D化が間に合わなかったのも痛い」とベテラン評論家。
ちがいまーすww。ハリポタはグダグダしていたからw。さすがに腐っても児童文学やねw。「3D化が間に合わなかったのが痛い」と本気で思っているのが痛い。本当にベテラン評論家?2Dで充分ですってば。まだ全編だしね。頑張って。
それよかSBヤマトが気になりますね。番宣はメチャクチャ凄かったじゃない?流石にTBSは「ぴったんこカンカン」ではロケ地が横須賀の基地wしかもホンモノ戦艦に乗り込んじゃうしww。キムタクと安住アナは非常に喜んでいたような。そんだけ番宣凄かったのにフタを開けたらコレかよ!みたいな。なんか監督の『宇宙戦艦ヤマト』に対する愛が感じられなくてダウト。つかヤマト世代だったら喜んで見てられないでしょう。だってガミラス星人がどう見てもバーホーベン作品『スター・シップ・トゥルーパーズ』だもの(しかも敵地でのシーンは『スター・シップ・トゥルーパーズ』そのものw)。
VFXは凄かったんだけどねぇ。艦内はショボショボセットだしな。沖田艦長は山崎努のコスプレだしw。丹下段平コスプレの『あしたのジョー』が不安になってきたのですが。でも『あしたのジョー』はもしかしたらもしかするかも?です。なぜならテアトル系列の映画館で上映されるからw(ちなみに『ちょんまげぷりん』もテアトル系列でした)。
SBヤマトはキムタクは何やってもキムタクレベルな映画じゃないでしょう。もはやw。