そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

見返り無用の愛は美しいものです。

愛だね。愛。

多かれ少なかれ誰でも一度は「こんなに努力しているのに報われない」「こんなに愛しているのだから愛されても良いはず」と思ったことあるでしょう。だってにんげんだもの(byみつを)。そんな愛は置いといて。

 「ネット友達同士でなれ合ってるのかな?」「ランキング上げるのに必死だなぁー」と感じる人もいるかもしれませんが、実はこれ、アフィリエイターの中にはアクセスアップ術のひとつとして利用している人もいるんです。

そんなアクセスアップ術・・キモイ・・(汗)。やっと「応援ポチお願いします」という人はモチベーション上げたいのだなぁと納得しましたがね。でも「そこまでしてやるか」というのも否めない。中には誘導なんてあったりして(滝汗)。きっとそういう子は「これはテクニックだから。不正じゃないから」と言い張るのだろうけどね。いとおかし。

それはそれとして。今回話題にしたいのが「クリックしてねー」のようなクリね小僧ではなくてワザワザ「応援ポチしました」とコメントする子なのです。何故そういうことを言うのか?酷いのになると記事内容に関係なく「応援ポチ」だらけのコメントもあるし。組織票でもっているようなことは一目瞭然なのですがね。傍から見て気持ちのいいもんじゃないわな。

承認欲求を満たすためだけに「応援ポチ」コメントするかと思いました。が、それでは弱いなぁ・・と。それでいろんなブログ回って。最終的にはリンク貼ったアスキーさんのサイトに辿り着き。「ワタシがランキングバナーをクリックしたんだから今度はアナタがウチに来て応援ポチしてね」という暗黙のルールがあったとはw。ま、普通に考えれば「応援ポチ」なんてワザワザ言わないでもいいわけだし(それに記事内容関係なしにコメントされちゃうとアレだし)。見返りを期待してたのか・・。

で。その「応援ポチ」コメントにはその人のリンクが貼ってあるから相互クリックになると(汗)。組織票万歳w。でもね、リファラやあしあとで誰がやってきたのかわかるけどランキングバナーにはあしあと機能がないから誰が「応援ポチ」したかわからないわけだよ。大抵「応援ポチ」する子は一見じゃないから律儀に相互クリックするかもしれないけどね。あとトラックバック文化圏の関連仲間やご挨拶文化圏の人は必ずお返しトラバするけどコメントは返しに来ない人が多い(一割しかいなかったなぁ)のです。

はて☆スタやweb拍手に「応援ポチしましたー」なのがないのは相互になっても何のメリットもないからなんだね(ランキング関係ないし)。確かにモチベーションは上がるけどさ。でもそういう純粋さがランキングの本来あるべき姿なんだよね。こんな必死にならずに済むしね。

そういや。ブコメには「応援ブクマしときましたー」なんてないな。つかあったらそれはそれで痛い子だろうけどw。

でわでわ。今日はこれまで。