そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「やられたらやり返す。倍返しだ!」は半沢直樹だけにしとけ。webでそれやっちゃうと只の痛い子だから。

最近、ツイッターの炎上騒ぎが相次ぎ。つかtwitterは炎上しやすいんだね。

 

[最新]一般人が起こしたツイッター炎上事件まとめ[バカッターwwwww](随時更新) - NAVER まとめ

どこまでこいつら馬鹿なんだ・・

 

炎上騒ぎってだいたい2パターンに分かれますな。

  • おばか写真投稿
  • 問題発言

これらに共通して言えることは「速攻で反論する」と炎上しやすいということなんです。ツイッターって気軽さが売りなのにそれがアダとなったのか悪口を言われたらすぐに言い返す子も増えてきたようで。確かにリアル挨拶は重要だけどツイッターで「はぢめまして」はアレだよねぇ。

 

「は?何言ってんのお前?」と見ず知らずの人に言われたら頭にくるでしょうて。ネットだしね。ツイッターは即効性があるのであっという間に発言が流れます。だから「馬鹿というお前が馬鹿」等とつい返したくなっちゃうんだよねぇ。子供の喧嘩かw。

 

でもtwitterって基本、スルーですから。タイムラインですぐ流れちゃう仕様だからLINEと同じようにそっこーで返事しないとアレな感じで追い込まれちゃうかもしれない。悪口に対応しちゃうのは如何なものかと思うけどさ。

 

じゃ、黙って泣き寝入りかよ!「逃げるが勝ち」という言葉もありますよ。

ネット上の厄介事は逃げるが勝ちって話 - ネットの海の渚にて

そのとおり。

 

相手にしないことを「逃げた」と批判されることもあるが、町中でおかしい人に絡まれたらすぐにその場から離れて逃げることが最適解であるように、ネット上でも無視や相手にしないという行為は同じく最適解なのだと思う。

 「ばか、しね」等の子供の喧嘩みたいなことをしたらあなたの資質を問われても仕方ありませんよ。思い上がりは若者の特権だとしてもハタチ過ぎて「ばか、あほ」言うてたら只の痛い子でしょう。

 

あと。たまーに「はてブいやぁ」という記事も見かけるが多分それはブコメで批判的な意見書かれたからでしょう。そんな時の対処法を教えるよ。

 

批判というのは心に響くもので10コメントのうち1つでも批判的な意見があれば結構くるもんなんですよ。だってにんげんだもの(byみつを)。たぶんあなたは「私のことをよく知りもしないのに。えらそーに」と憤慨するに違いありません。

 

あたりまえです。あなたのことなんか知らないんだから。きゃつらはあなたの記事を全部なんて読まないのです。「木を見て森を見る」ようなことを平気でしてるのです。ああ、森は生きている(なんのこっちゃ)。

 

だからそんな気にすることはナッシング。ま、自分は品行方正を絵に書いたような人だからそんなことはないけどね←炎上案件w

 

 

炎上よりは「誰にも相手にされない」ことがキツイかな。

そんな半沢直樹より僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ