そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

SEOって記事タイトルあまり重要でもないかもね。

よく「記事タイトルに検索されたいキーワードを入れる」とSEO業者やそういう本にも書いてあるが。確かに重要だけど個人ブログだったらそんなに血眼になってタイトル工夫する必要はないかな・・と。ま、タイトル工夫も重要ですがw。死ぬほど必要ないというかw。

なぜなら一昔前の検索エンジンと違い今はおりこうさんですからね。昔は記事タイトルが一致しなければ表示されなかったものが今やあいまいな表現でも検索され。Yahoo!さんは「もしかしてあなたが調べたいことはコレですか?」なんて低姿勢なw。だから少しくらいタレント名が間違っていたり慣用句が間違っていても正しく表示されちゃったりするのだスゴイヤ

それに今やタイトルだけでなく記事中のキーワードも拾ってくるし。検索結果は記事タイトルだけでなくそのキーワードの前後数行も拾ってくるし。早い話が「記事タイトルだけで判断するしかない」というのは回避されるわけで。

でもzenbackの関連するみんなの記事で表示されるのやツイッターでブログ更新をお知らせするとタイトルしか表示しないのですよ。あとはてブされた時もタイトル表示しかされないよね(はてなトップページの場合だが)。記事タイトルだけで「内容が面白いかどうか」どう判断しろと?

ツイッター上では記事タイトルのみで情報が流通します。ケースバイケースですが、タイトルが本文の要約になっている場合は、「後で読む」という「コメント付きのRT」が発生しやすくなります。

検索エンジン経由だと内容関係なしにビックリするようなキーワードで来るお客さんがいるけどzenbackやツイッターだと記事タイトル重要視しなきゃなりませんね。メイン記事で『エイリアン』のレビュー書いたのに検索されたキーワードは『山口百恵』だもの(アッシュがリプリーを殺そうとするシーンで丸めた週刊誌を彼女の口に押し込もうとするがあの雑誌は『平凡パンチ』で山口百恵が表紙です)。エイリアン関係ないっすw。

zenback貼り付けるようになって「タイトルの重要性」を考えるようになったかなw。それよりも最近、関連リンクはリンク切れが目立つようになり(zenbackなかのひとになんとかしてもらいたいなぁ)。ツイッターといい記事タイトルのみで判断材料がなかったら「思わずクリックしたくなる」タイトルにしなきゃ駄目なんだろうな・・と。

でわでわ。今日はこれまで。