そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

SMOに強いはてな。SEOに残念なはてな。

あらやだよ、おまいさん。久しぶりにブクマされちまっただよw。

今回のはてブは今までと違いアルファブクマーが「1げとズサー」と最初にブクマしたのでは無いのですよ。一般ブクマーなのヲイ。アルファさんじゃないと「それっ!セルクマだぁ〜!」と意気揚々とセルクマしても良くて3users止まりというショボーンな結果に。それがなんということでしょう(by『ビフォーアフター』)。あっという間に12users・・アルファさんに頼らんでも何とか頑張ったようなw。

『はてブされなくとも同じくらい破壊力のあるキーワード。』は「どうやったらはてブされるのか」めいた記事が多いので逆に「はてブされなくともそれと同等のアクセスあるのは何かなぁ?」と考えた訳ですよ。辿り着いた先が検索エンジンだな・・と。

ま、そんな内訳はどーでもいい話で。アルファさんがブクマしなくともタイトルがキャッチーだったのかそれとも中身が良かったのかは知らんけど3users超え。「ヤッターw」なワケなのですがアク解見るとアクセスの有り様がメインブログ(seesaa)と微妙に違うのですよ。ちと違和感が。それはseesaaの場合、Yahoo!検索(こないだのタレント名で検索するとYahoo!ブログ検索、Yahoo!人物検索がダントツです)が多いのにはてダはひとつも無し。その代わりkizasi.jpという大手検索エンジンよりは格下のサイトから検索されまくり。

kizasi.jpは、「どんなコトバが語られているか」、そして、「それがどんなコトバ(関連語)と共に語られているか」、ブログで語られている今のホット話題や、気になる話題の変化やトレンドを知ることのできるサイトです。
kizasi.jpでは、毎日約25万のブログエントリを収集し、ここに記されたすべてのコトバを、約10分ごとに時系列で解析します(kizasi.jpのコア技術「kizasiサーチエンジン」についてはこちらを参照)。
そして、「きざしランキング」では“今のホットな話題”をランキング形式で示します。また、話題のニュアンスを自動判別、気になるジャンル別にランキングを切り替えて見ることもできます。
「きざしサーチ」では、“過去から現在までの話題の変化”を示します。同時に、「気になる時点に書き込まれたブログエントリー」の検索ができます。また、このほかにもさまざまな機能があります(詳しくはこちらを参照)。

というようなサイトから検索されまくりでした。前回の記事ではさり気なくキーワードとして『ちょんまげぷりん』『SBヤマト』『大野智はさがらおみにしか見えない』と書いたのですが。見事にkizasiからの集客がw。ミーハーが多そうなYahoo!信者からはアクセスありませんでした。

コレを踏まえて。はてなって検索エンジンと相性悪いんじゃ?というか嫌われてる??ま、嫌われてるというのは嘘ですがね(それでもgoogleYahoo!からの集客はあるにはある・・がショボショボw)。ものの本にはアクセス黄金比というのがあって5(お気に入り・直接入力):3(検索エンジン経由):2(その他)だそうなんです。でもはてダでは5(お気に入り・直接入力):4(その他):1(検索エンジン経由)みたいな感じ。ま、ちゃんと調べたわけではないのですがね。

だってはてなで使うカウンターって有料オプションだし、貼り付けてるけど機能は本当にショボショボだし(リファラしか見ないなぁ)「無料だってこんなショボイアクセス解析はないぜ。なかのひとはどうしてるんだよう」なレベルなのですが。

はてなは鬼のように繋がるサービスなのに大手検索エンジンから相手にされてないんじゃないのかしらん。はてブは目玉商品だからSMOには強いけどね(SBMは未だにはてブひとり勝ちだしねw)。

でわでわ。今日はこれまで。