そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

ぷちバズでも読者(信者)が増えることがわかった。

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 「イラストや」でこんなん見つけたw。

 

バズというほどではないがアクセスも多い日で普段の4倍ものpvを集め(多い日でも安心)。ブクマ数もやっとフタケタかなという「ぷちバズ」状態。ちょっとブクマ増し増しだなぁ~と喜びつつも壁というものがちゃんとあって(20まで届きませんでした)。でも「注目エントリ」ぐらいは入ったし(はてブニュースに晒されたしね)。

 

やはり一番びっくりしたのが古参が来てくれたことかな。ブクマが伸びなくてもいいの(by悦子)。宝くじで一万円当たった気分。

  

読者が数人のため、良記事を書いているのにバズまで到達しないということがある。 これは仕方がないことで、読者が増えるまで更新し続けるというのが必要になる。SEOの強さ(検索エンジンでの上位表示のされやすさ)とソーシャルメディアのシェア数は一致しない場合も多いのので、我慢して質の高い記事を書き続けよう。

人気ブログを作るための5つの方法論「バズる記事の書き方」から「読者の増やし方」まで - Literally

 そうだなぁ~。「好み」というのもあるので良記事かどうかはこの祭、除外して。

いつも来る読者がブクマするというのは検索エンジン経由で初めて知った読者よりは可能性として高いわけで。というか検索経由は部外者(はてな住人ではない)が多そうだし。はてなid取得してないんだからブクマもできないだろうし(どうやらchrome拡張機能ではid取得しなくとも済むらしいことがわかったけどね)。

 

何度も来るようになると「偶然」が「必然」に変わるわけだし。それだけ「気心が知れた状態」になりやすいのかと。だからブクマされやすくなったり読者になったりするわけだ。

 

ようするに陣内孝則のいう「有名になっちゃえばこっちのもんよ」なもんかな。人は人を集めやすいしね。ポータルサイトまではいかなくとも読者がどんどん増えているブログよく見かけるもん。

  

“バズる”とは簡単に言うものの、毎度毎度狙ってできるようなことではないのもまた事実。まずは読んでもらわないことには始まりませんし、どれだけ文章の出来がよくとも、それがSNSなどで共有されなければ拡散されません。 文章力やクオリティが高いからと言ってアクセスを集めるとは限らないのが、ネットの世界。技術でもってある程度は特定層を狙い撃ちすることもできるかもしれませんが、それも時の運次第。タイミングやら何やらも大切になってきますし、この辺はなんとも。

ブログの読者を増やす方法〜読者数1,000人を達成するまでにやった事 - ぐるりみち。

 だよね~。まずは読んでもらわないことには話にならない。だから土俵入りしたいわけだ。はてブって短期間で3ブクマ集めなきゃならんからスパムもあることには否定できないのですよ。いっそのことセルクマ以外は1userでも「新着エントリ」として載せるようなデフレ状態にさせなきゃスパムは無くならないと思うのですよ(「不正してまで土俵入りしても意味ないや」と思わせなきゃ)。

 

やはりはてブって「運次第」なんですよね。

 

 

そんな宝くじよりも僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ