ライフのBIO-RALコーナーで普段はバナナチップス買ってるのだが新たに「イチジク」「アプリコット」「ビーツ」なるものも見かけ。
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ビーツって果物じゃなくて野菜なのだけどねw。
鮮やかな赤色が特徴的な野菜「ビーツ」。日本料理ではそれほど頻繁に使用される野菜ではありませんが、代表的な料理のひとつであるボルシチには欠かせない野菜です。
ビーツのジュースが血圧に良いというのをネットで見かけたので。なんかカブに似てるなぁ(ほうれん草の仲間だそうです)。どうやらビーツは「食べる輸血」とも言われるほど栄養価が高いそうです。ロシアのねーちゃんが綺麗なはずだわ(違)。
最初、ビーツのドライフルーツって切り干し大根みたいなもんかな?と思ってたら「ビーツ」じゃなくて「デーツ」でした。嗚呼、紛らわしい。見間違えた自分が悪いんだけどさ (/ω\) ハジカシー
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それで「イチジク」「アプリコット」「ビーツデーツ」を味比べしてみようかと。さすがに3種類全部買って(大人買いってヤツ?)食べ終わらないうちにカビらせてもアレなんで1つ完食してから次の種類を食すようにしました。それではいってみよー。
イチジク。
いちじくの栄養と効能6選|良好倶楽部 (ryoko-club.com)
イチジクって結構甘いんだよね。独特な甘み。種がプチプチとした独特な触感。嫌いじゃないけどそれほど好きな部類じゃないなぁ。栄養素は
さすがに「不老不死の果物」と呼ばれるだけあるね。
アプリコット。
あんずの栄養と効能5選-甘酸っぱい香りが魅力|良好倶楽部 (ryoko-club.com)
先ほどのイチジクは大粒だったけどアプリコットは一口サイズ。重さ的には同じだろうけど量があるのでお得感あるなw。甘酸っぱくて結構好きな味や。気になる栄養素は
注目したのは「有機酸」(あんずの特徴でもある酸味の主成分だそうです)。有機酸には殺菌作用があり腸内にいる大腸菌、サルモネラ菌などを殺菌するので良いかも。
デーツ。
デーツとはどんなフルーツ?栄養や美味しい食べ方も紹介! | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし (olive-hitomawashi.com)
デーツは、ナツメヤシと呼ばれるヤシの一種の果実だ。甘みが強いのが特徴で、黒糖に近い味ともいわれる。干したものを食べるのが一般的で、ドライフルーツとして店頭に並ぶことがほとんどだ。
見た目はアーモンドとプルーンを足したような感じ(色はアーモンド)味は栗デシタ。イチジクとはまた違う甘さだなぁ。さてさて栄養素は
なかなか優等生なのね。ちなみにデーツはGI値54なので低GI食品の仲間だとか。ただしカロリーや糖質は高めなため1日に2、3粒程度がよろしいかと。夜よりも朝、昼に食べたほうがいいみたいです。
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自分的には「アプリコット」推しかな。「デーツ」は甘すぎるし「イチジク」は種のプチプチ触感が微妙。栄養は「デーツ」のほうがチャンピオンなんだけどね。これは好みの問題かと。
そんなアプリコットを僕と一緒に食しませんか?
またネェ~(≧◇≦)/