これの続きで。
血圧が物凄く高くなけりゃ、気にしないほうがいい（でも気にしろｗ）。
気にし過ぎはアカンということね。楽しいはずの食事も楽しくなるし。本末転倒というか。でも高血圧の人の1日の目安は「6ｇ未満」というのはありえなーい（汗）。入院するしかないじゃねーか（滝汗）。
ラーメンは控えろ。せめて週一に。
「よんどころなき事情」でラーメンを食べなければならないことは誰でもあります。でも先ほどの1日の目安を一食で軽く超えちゃうしなぁ（汗）。高血圧には辛いっす。
自分の平均がわかっちゃうとラーメン食った日とコンビニおにぎり食べた日の血圧は変らなくなる（だからと言って毎日ラーメンは駄目）。
『幸楽苑』の減塩中華そばでも5.7ｇというトホホな塩分量。確かにスープを残すとしてもつい飲んでしまう。そんな意志が弱いアナタ（自分含む）には『まぜそば』系（要するにスープ無し）がオススメ。
腸活はするべき。ヨーグルト食べまくれ。
最近、減塩していても高血圧が持続するグループでは腸内細菌叢に違いがるのではないか？という研究発表が日本からなされました。
なるほど。善玉菌を維持すればなんとかなりそうだ。だが乳酸菌入りヨーグルトならなんでもいいというわけでもなく（自分に合う善玉菌でないとスルーされてしまう）。ま、ほとんどが胃酸にやられちゃうけど死菌でも先住菌のエサになってくれるので助かるのだが。腸活して損は無し！
リンパの流れをよくすると体にいい（フォームローラーが便利）。
血圧が高く、体が冷えているのは、内臓や血管などをコントロールしている自律神経の中でも、体を緊張させる交感神経が優位になっていることを表しています。交感神経が優位になると、血管は収縮し、血流が悪化し、血圧が上昇します。
自律神経は「交感神経」「副交感神経」にザックリ分かれます。「副交感神経を優位にする」とよく言われますがこれは「心身ともにリラックスしている状態」と考えて良いでしょう（音楽聞いたりお風呂に入ったりするとそうなりますね）。マッサージして体がポカポカして眠くなるのは「副交感神経」が優位になっているからなんですな。リンパマッサージなら尚更。
自律神経と腸活は関係ありまくりなのだ。
自律神経と腸内環境は相関関係があることが分かっています。
すなわち自律神経の乱れは腸内環境の悪化につながり、腸内環境の乱れは自律神経に悪影響をもたらします。つまり腸内環境が整えば、自律神経のバランスの改善が期待できるわけです。
特に便秘・下痢などの症状がある方は、腸内環境を整えるような生活を心がけましょう。
とりあえず納豆食べとこう。
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おまけ：血圧計るとき深呼吸すると低めになるというのは都市伝説？
そうでもないようです。それは深呼吸により副交感神経が優位になるから。でもそれは一時的なもんなんで健康診断で毎回それやってると普段の血圧がわからなくなるので却ってヤバいかも（健康診断って抜き打ちテストみたいなもんだしね）。
