そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

はて☆スタとtwitter「いいね」は似ているようで微妙に違う。

「いいね」「承認欲求」ワードでググってたらこんなん見つけました。

 

「いいね!」が欲しい若者と「日本スゴイ」系番組に夢中の高齢者(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

ほう。というかタイトル下に何やら見かけたアイコンがある。シ、シロクマ先生やん・・いつの間にこんなの寄稿してたのか。日付見たら2017年・・結構前の記事なんやね。先生は承認欲求とかこの手の話題大好物だからなぁ。

 

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シロクマ先生

若者の“犯罪自慢”が拡散して大炎上に至る、いわゆる、「バカッター」問題も、なくなったわけではありません。

こうしたアカウントに共通しているのは、ネット上で「いいね!」や「リツイート」が欲しいがために、自分の言動が制御できなくなっているという点です。

承認欲求を充たせることに味をしめてしまい、つい、言動がエスカレートしたり、法を犯したり、プライバシーを切り売りしたりしてしまうのです。

いわゆる「バカッター」って身内発言なんだよね。友達間の悪ふざけがSNSで全国津々浦々広めてしまうてしまう感じですか。昔のコンビニ店員が暑いからといって冷蔵庫に入ってみたり「ギガ盛り」と称して牛丼店員がまかないを牛がこぼれそうなほど盛ったりとか。

 

「バカッター」言われる所以は身内ネタをなんで鍵もつけずにネットで紹介するか?ということ。その人のこと知らない人からみたら憤慨したり通報するのは当たり前やん。知り合いじゃないんだし(知っていてもアレだけど)。

 

君の名は。』に限らず、近年のヒット映画には、繰り返し映画館に足を運ぶ「リピーター」が少なくありません。リピートする理由の第一は、細かな演出などを再確認するためでしょう。でも、それだけとも思えません。

作品を媒介として、もう一度「群れる」欲求を充たしたい――そういった動機も手伝って映画をリピートし、こっそり所属欲求を充たしている人も、それなりに交じっているのではないでしょうか。

 そうそう。超特大ヒットはリピーターで決まるのだ。アナ雪なんて脚本穴だらけなのにリピーター出るほどの大ヒットだし(ニュースで「記録超えました」というの何度も見たなぁ)。

 

brimley3.hatenablog.com

「 今更だけど・・『君の名は。』は嫌いだったけど言えなかった」というツイートが togetterでまとめられるほどに!感性は人それぞれなんだからさぁ。そこまで合わせることもないんじゃないかとw。

 

それはそれとして。はてブtwitterリツイート、はて☆スタとtwitterいいねの仕様は大変似てるのに民度の違いからか「食い付き」も当然違ってきます。自分は痛ニューやtogetterをよくブクマするのですが。

 

痛いニュース(ノ∀`) : AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに - ライブドアブログ

居ないんだから肖像権関係ないな

2020/06/09 18:31

 この記事、8usersなんですね。はてな住人は「著作権、肖像権」に食いつきがいいはずなのに8ブクマは割と普通な数字で。最近のはてな住人はハイブリッド化された人たち多いしなぁ。いっぽうtwitterでの反応は割といいのです。

 

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ツイッターアナリティクス

twitter民って芸能ネタとかネタフルさんや町山智浩さんのラジオ書き起こし記事に御本人がリツイートするとたまーにバズります。でもこの記事は通常だったらはてな住人が興味持つような内容なんですね(芸能ネタに近いから?なわけないかw)。

 

最近のインプレッションは横ばい状態なんですがこの記事だけが予想つかずな「プチバズ」状態でα~ (ー.ー") ンーー

 

 

とりあえず。はてな住人とtwitter民の思考は179度違うということは間違いないです。

 

やはりどちらも仕様が似てる(拡散もされない)のですがはて☆スタよりもtwitterいいねのほうがなんとなく好きですね。どちらも常連いるけどtwitterのほうがたまに知らないアカウントが「いいね」付けるし(つまり挨拶じゃないところ)。

 

そんな「いいね」より僕と踊りませんか?

( ゚д゚)ノ  ジャ、マタ!♪