な、なんだってー!
ちなみに、降圧目標値の根拠となった複数の調査研究では「高血圧とはいえないが、高めの要注意血圧(正常高値血圧)」とされた120~139/80~89mmHgに相当する人は、いずれは高血圧になる確率が高く、120/80mmHg未満と比較して脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが高いという結果が示されている。
アカンがな。自分(滝汗)。
「厳しいなあ」と思うかもしれないが、日本高血圧学会が推奨する1日当たりの食塩摂取量は男女とも6グラム未満、世界保健機関に至っては5グラム未満だ。「減塩・降圧」の流れは止まらないだろう。
ちょww待てよwww
血圧高い人に推奨する食塩量は一食あたり2gというのは・・病院食だろー
くそー。血圧全然下がらないから亜麻仁油まで手を出したのだが。毎日飲んでる胡麻麦茶はサントリーの公式サイトによると上の血圧が130~139までを対象としているようで。それは「血圧が高め」というよりは「やや高め」だろうが(怒)。
困った。自分は病院嫌いじゃなくて待ち時間がアレで出来ることなら行きたくないだけなのだが(それに薬もらうためだけに)。体調悪かったり怪我した時は病院行くけどさ。血圧の薬に頼ると毎日飲まなきゃアレだし「慣れてしまう」というし。
数値が高めな人すべてに降圧剤が必要か?大櫛先生が特に警鐘を鳴らしているのは、基準値が低くなることで、降圧剤を処方される人が増えること。血圧の数値が高くなるのは、あくまで現象にすぎない。原因がどこにあるのか考えずに、「合併症がなく数値だけ高い人」が血圧を無理やり下げると危険。結果的に、降圧剤で必要な臓器に血液が行き届かずに起こる可能性も。むしろ、生活習慣改善を優先すべき。
なので生活習慣を変えて胡麻麦茶飲んでも大丈夫なくらい(ようするに130台まで下げる)にはしてみようかと。逆転の発想というかw。
で、真っ先に思いつくのが食事。毎日6g未満の塩分量なんて絶対無理(`・ω・´)。でも一食2gくらいならなんとかなるかも。昼食をコンビニおにぎりと胡麻麦茶にしてみました(胡麻麦茶好きやし)。
コンビニはだいたいナトリウム表記が多いからこれで塩分量を計算して(ちなみにナトリウムと塩分は違います)。
ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する - 高精度計算サイト
塩分相当量(g)からナトリウム(mg)を計算 - 高精度計算サイト
するとナトリウム787mgで塩分2gということがわかり。キッチリこの数値というわけにはいかないのでこれを基準にしてみようと。やはりおにぎりは2個ぐらい食べないとアレだなぁ。
一食2g台にしただけでそんなに変わってないのですが。やはり「生活習慣病」いうだけあり毎日試しましたよ(できるだけ。この「出来るだけ」がポイントなのよw)。
それを数ヶ月繰り返したのですが。ちょっぴり下がりましたヤター!
厚生労働省が3年ごとにおこなっている「患者調査」の平成26年の調査によると、高血圧性疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、1010万8000人。第二位である歯肉炎および歯周疾患331万5000人、第三位である糖尿病316万6000人とは1ケタ違う、ダントツの一位であることがわかります。
すげー。高血圧患者ってそんなにいるのか。じゃオイラ、そんなに気にすることないや(ダメじゃん)。
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「小さなことからコツコツと」西川きよし師匠も言うてはるじゃないですか!
そんな減塩より僕と踊りませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ