なんか似ていると思ったのが記憶に新しい貴ノ岩暴行事件
親方は必死で弟子を守ろうとしてたんだな。ある意味、親方は純粋すぎてたんだ。相撲界の事件は恥ずかしながら今に始まったことじゃないし。「なぁなぁ」で済まされることが多いから。バレなきゃいいと思ってんだろ。小学生のいじめかよ。
今回は「必死に守ろうとしていた」（多分学校側は選手じゃなく体面だと思うのだが。これが貴乃花親方との大きな違い）のではなく監督が記者会見するのが遅すぎということが似ていると思ったな。アメフト部員たちがインタビュー拒否していたのも貴乃花部屋のだんまりも同じ。そりゃそうだべ。
アメフト問題 日大 内田監督が辞意表明 | NHKニュース https://t.co/nmj1tO9xQb
— ブリ (@brimley3) 2018年5月19日
そうなるとは予想できてたが。何の説明なしに「責任取ります」じゃぁ国民は納得しないでしょう。むしろ国民よりも関西学院側と被害者及び御両親でしょう。これはモヤモヤMAXですよ。
あの謝罪会見は内田監督、インタビュー慣れしてるのか動揺してなさそうだったな。
「宮川選手がSNSで叩かれ凹んでる」と強調しとりましたが。そりゃそうだ。若さは傲慢の特権だとはいえアレはダメだべ。あからさまなアンフェアだし。いくらなんでも「勢いがついてしまった」という言い訳には出来ないと思うし。
文春砲ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
悪質タックルがそれを命じたであろう監督と遂行した選手だけの問題ではないのは、当該選手がベンチに下がったシーンを見ればよく分かる。内田監督以外のコーチや仲間の選手たちが「よくやった」と言わんばかりに当該選手のヘルメットを撫でているのだ。相手選手を再起不能にしかねない悪質タックルがこのチーム内では「許容範囲のプレー」と認められているかのようだった。
モヤモヤしているのはこの辺。なんで監督及び選手全員が祝賀ムードなんやねん（「よくやった」じゃねーだろ）。いくら興奮状態だとしてもラフプレーが当然かのような振る舞い。ヤヴァイ。麻痺しすぎている。
ふとテレビで長嶋一茂が「大学の新入部員時代は（先輩たちから）ゴミクズのような扱われ方だった」と言ってたのを思いだし（この事件起きるだいぶ前のバラエティーだけどね）。やはり「お前の父ちゃん、長嶋茂雄だって。かっけーな」と言われるのは小、中学までなのかな。学校で親の社会的地位は関係ないし。
親の社会的地位関係ない件で思い出したのが。愛子さまが中学時代にいじめられたことあったな。「皇室なめんなよ」と思ったが。絶対いじめっ子の親は冷や汗が出たんだろうと思われ（世が世なら打ち首だろうて）。
それはそれとして。先ほどの長嶋一茂の話で。「ああ、体育会系だな。先輩の命令は絶対なんだな」と思い。ちょっとくらいな理不尽でも従ってしまうのでは？ましてや監督だぜ。内田監督は独裁者みたいなもんだといわれてるそうだし「壊してこい」「やるなら出してやる」言われたら・・
日大のアメフト部員が大量退部しているそうだし対戦相手の大学も続々拒否しているし内田監督の辞任はやむなしという感じだけどあまりの対処の遅さに日大そのものが崩れかかっているよ。かわいそうなのが関係のない学生だよね。
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そんなアメフトより僕とタックルしませんか？
ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ
