答え:はてな住人はテキスト至上主義だから。あら、終わっちゃったよ。
より多くの方に読んで貰うことを考えるなら、長文よりも3分以内で読める短文のほうが、中身を伝えやすいと私は思います。
30分かけて個人ブログを読むほど暇じゃない!?多くの人に文章を読んでもらいたいなら、長文よりも短い文章で…という話。 - クレジットカードの読みもの
自分もそう思う。でもはてブロ界隈では人気ブログであればあるほど長文のような気もする。なぜだろう?ウォッチャーしてると時々「はてなは長文が好まれる」という文を見かけるし。
というか。はてな村では都市伝説がまかり通るのです。いいんです(by川平慈英)。
はてな界隈でも有名なブログって結構長文が多いんですよね。だから「長文は好まれる」のではないかと。結構ブクマされたりするよね。でも「長文だから面白い」という理屈は通らないわけで。やはり有名ブロガーになると見出し等いろいろ工夫してるんですよ。もちろん文章が面白いというのは大前提なのですが。
でもね。長文だと「あ~、いつまでスクロールしなくちゃならないんだ」とイライラすることない?自分はそういうブログ見つけると中見出しだけ読んであんまり興味そそられないタイトルだったら飛ばし読みしちゃうな。
モニターって結構目が疲れるんよ。いくらテレビが薄型液晶になって進化しようが目を使うのです。スマホで閲覧する場合は文字を大きく表示させることも可能だけどいつまでも同じこと繰り返すのはアレだし。
先ほどの。クレジットカードさんの「3分以内で読めるほどの短文」とあるけど。さて、何文字が長文に入る?
ふむふむ。
「読まれる文章」や「売れる文章」ノウハウはたくさんあります。 書店に行けば本棚にずらっと並んでいますし、自称コピーライターがネット上でたくさん劣化コピーをばら撒いています。そうしたノウハウを入手するだけでは、読まれる文章を書くことはできません。
テンプレートに頼ったところで、モノが勝手に売れるようにはなりません。
ひたすら書いて、読み直して、また書く。この繰り返しが重要です。文字数を気にせず、的確な情報を伝えることだけ考えましょう。書かなければ何も始まりません。
そうだよねー。「なぜ文字数を気にする人が増えたのか」「だらだらと長い文章は意味がない」という中見出しも興味をそそる。つまり良い文章とは長くても短くても読み手が興味持ってくれるかどうかなのだと思うのです。ちと長くても面白い文章は面白い。短文でも心に刺さる文章はある。人それぞれですが(十人十色とはよく言ったもんだ)。
それと。長文って「あとで読む」タグ付けてブクマされること多いじゃないですか。それが手かもw。今もあるかどうかしらんけど滞在時間のランキングサイトがあったんよ。たいていトップにいるのがようつべ紹介サイトとか2ちゃんだから面白くなくなったんだけどね。はてなの長文ブログだったら上位に入るのではないかしらん。
確かにはてな村では長文が好まれるかもしれんが。でも増田は短文だよーん(結構「増田にしておくにはもったいない」くらいな文章見かけるし)。
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そんな都市伝説より僕と踊りませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ