そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

地味に凄い映画だった『イミテーション・ゲーム』。

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

★4.0ナリ。これって実話だったのか。お、重い・・。予告編でも本編の冒頭にも「実話です」と書いてないもんだからてっきりフィクションだと思ったじゃねーか。心の準備が・・

 

で、この映画の中に出てくる「エニグマ」って?どのくらい凄いのかなぁ。劇中でもアラン(ベネディクト・カンバーバッチ)がサラッと言うのですが。ググったらここのサイトに辿り着きました。 

 

エニグマ暗号とは?仕組みと解読の歴史をやさしく解説【第二次世界大戦の転機】 | 暗号カフェ

ドイツ軍は、無線通信の盗聴を防ぐために「エニグマ暗号機」を使用しました。これはタイプライターのような外見をした電気機械で、内部に複数の「ローター」と呼ばれる歯車が組み込まれており、打鍵ごとに文字が複雑に変換されていく仕組みでした。

 

日鍵というのはその日のウチに変える暗号だそうで。でもそれだけでは脆弱性があるかもしれないと更にメッセージ鍵というものをこしらえ。すごいぞジャーマン。

 

それにしても。日鍵パターンは「けい」ですか(汗)。京というのは数字の単位で兆の上(ちなみにお金は「兆」までしか存在しません)。更に言うならば数字の単位は「まん」「おく」「ちょう」「けい」「がい」「じょ」「じょう」「こう」「かん」「せい」「さい」「ごく」「ごう」「がしゃ」「あそうぎ」「なゆた」「ふかしぎ」「むりょうたいすう」まであるんですよ(漢字まで覚えてないんでひらがなでスンマセン。あとで調べたら「ごう」「がしゃ」ではなくて「ごうがしゃ」が正解みたい)。

 

それはそれとして。この映画のすごいところは。

  • アランが「コンピュータに対抗できるのはコンピューターしかない」と大型解読機を自作(アランは技術者なの?)。
  • コンピューターを作る前は解読班が手作業で解いてた(でも毎日変わるので常に時間切れ)。
  • エニグマの解読により第二次世界大戦は2年も早く終わることになる。
  • でもアランは犯罪者として扱われ彼の存在は50年も封印される。

なんでこんな偉業を成し遂げた人なのにこの扱い・・(汗)。

 

アランのおかげで戦争が2年も早く終結したというのは凄い。ううむ。時代が彼を殺したようなもんだなぁ。

 

 

人間ドラマとしても重厚だったよ。さすがベネカン。演技うめー。

そんなエニグマより僕と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ