だるまイリュージョンよりこけしがキツかった。
『神さまの言うとおり』なんなんだこのパワーは!飛ばしっぱなしじゃねーかw。三池崇史監督ふつーじゃねーだろ http://t.co/Y4nj8WWTlo
— ブリ (@brimley3) November 30, 2014
これって原作は漫画なのかぁ。てっきり山田悠介の小説かと思ったよ。漫画だったら『GANTZ』に近いよな(特に不条理なとこが)。邦画版『QUBE』『SAW』と言ったところか。
先ほどのcoco-映画レビューサイトでは原作ファンが酷評してますな。ま、これは当たり前か(映画と原作は別物だけどね。どうしても比べちゃうよね)。原作未読な人は割といい評価で。いやぁ、この不条理極まりない疾走感は流石でしょう。心理戦もあるわ死のカウントダウンからどうやって切り抜けるかでハラハラドキドキ。
さすが配給元が東宝さんだけありグロ描写は控えめ。三池崇史監督、本当は『冷たい熱帯魚』みたくグログロなシーンも撮りたかったんじゃないの?つか監督ふつーじゃないでしょw。最初の「だるまさんがころんだ」シーンは赤いビー玉がわんさか飛び散りますが(それでも血しぶきとか普通にあったぞ)。
coco-映画レビューサイトでは好き嫌い分かれましたがな(それでも普通評価あったけど)。役者陣(福士蒼汰、染谷将太、神木きゅん、山崎紘菜)は高評価なんだけど映画は内容ありきなもんで。原作は不条理極まりないので「なぜ?どうしてこうなった?」なんて言っちゃダメよ~ダメダメ!(流行語大賞)。
ヒトコトで言っちゃうと「バトロワ、デスノ、カイジで演じた藤原竜也の役柄を福士蒼汰がクールに決めた」ということですか。金田一少年みたいだったぞ。
★
「不条理な映画なんで理由を求めるのはナンセンス」と言いながらも非常に納得できないところがあります。どうして招き猫が背中痒がるんだよ!
そんな神木きゅんより僕と踊りませんか?
ではまた( ´ ▽ ` )ノ