そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「エンダー」言うとホイッちゃん(ホイットニー・ヒューストン)を思い出す。

なぜなら『ボディガード愛のテーマ』(嘘。本当は『オールウェイズ・ラヴ・ユー』)でサビの部分「エンダー!」って歌うから(本当は「And I will always love you」。溜めて歌うから「エンダー」って聞こえちゃうんだよねw)。

 

エンダーのゲーム | 映画

 

なんかね。予告編ではサードの子とかいうからてっきり「エヴァンゲリオンぽいかな?」とも思ったけど。なんだ。サードって三人兄弟の末っ子かよw。

 

普通な映画ですた。可もなく不可もなく。もうちょっと頑張れば化ける(大ヒットする)かもしれないレベル。決して脚本や演出が間違っているのではないんだけどなぁ。なんかちょっと違うような・・。『ウォーゲーム』ぽいけど微妙に違うし。『トロン』みたいな感じだけどこれも微妙に違う。

 

なんかイイトコドリなんだけど「なんか違う」感たっぷりなんですよね。子供版『愛と青春の旅立ち』かなぁ。ヒトコトで言うと(それも違うか)。

 

でもVFXは結構すごかったですよ。ビジュアル的にもいいし。有名な俳優さんはハリソンくんとベンキン(ベン・キングスレー)だけだけど子供らも頑張ってたし(つか子供が主役なんだからw)。

 

オチはすぐわかっちゃうわ。この先どうなるの?というドキドキ感は皆無だわ。何から何まで微妙な作品でした。ヒトコトで言うと「大人は汚い」ですか。

 

 

そんな汚いおぢさんより僕(キレイなおぢさん)と踊りませんか?

ではまた( ´ ▽ ` )ノ