そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

Gunosyを狙えるのは選ばれし者のみ。

Gunosyとかけまして。東京マラソンととく。
そのココロは

誰でも参加できるがどちらもトップ入りするのは難しいでしょう。
そういえばねづっち最近見かけないなぁw。つか自分の中では「ゲッツ!」の人とねづっち被るのですがw。

Gunosyってニッチな情報も集めてくれる優れものだけどかなり人気(ツイート、「いいね!」やブクマされる)にならないと掲載されないよね」ということかな。とりあえず閲覧するだけは面白い記事が必ず見つかるので良いが自分のサイトをGunosyに載せようとすることだけは無駄だということがわかりました。

はてブより難しいGunosy。つか全然狙えません(つか場末アクセスな自分が何を言ってるんだかw)。はてブって早く3ブクマ集めりゃバンドワゴン効果ホッテントリ入りも夢じゃないのですが(可能性はあるという意味で)。更新したら友達に頼んでブクマしてもらいセルクマして常に3users状態にしてる人もいたくらいだしね(汗)。

そんな純粋さが失われつつあるはてブ。でもフィルター掛かっているのでアダルトサイトや糞みたいなスパムブログが注目エントリーに入ることはないけど。やはり誰かしらが「これはイイネ!」と認めた記事はある程度集まると面白い。

今までSBMひとり勝ち状態なはてな。Yahoo!、livedoorが次々とブクマサービスを終了させてしまいさぞやはてななかのひとは喜んでいるに違いないでしょう。が、その「ウハウハ状態」を脅かすのがGunosyの存在。根本的にサービス自体違うのでライバルと呼べるかどうかは微妙なんですが(だってGunosyはてブ数も考慮に入れてるし)。

はてブは組織票でもっちゃうことが出来るけどGunosyは組織票難しいよね。それにGunosyは個人ブログよりも大手ニュースサイトが多いし(あとライフハック系な何か)。個人ブログでもあるにはあるけど常連さんみたいなものや「今が旬」という記事多いなぁ。「いいね!」が死ぬほど集まるちょっと良い話や写真はGunosy掲載されたことはないからツイートやブクマもまんべんなく貰った記事だろうね。

そんなわけで。自分はGunosyに載るなんて諦めましたw。やはり地道にブログ更新して検索されたりzenbackの「なんでこんな記事が関連してるんだよ!でも集客には繋がるからいいか」に期待するしかないのだね。「小さな事からコツコツと」精神でがんばりまふ。

でわでわ。今日はこれまで。