そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

「記事タイトルは頑張っている」というのは賛成だ。

FC2にしてもライブドアにしても、新着情報表示というステージは、ものすごい速さで更新されていきます。それだけ多くのブログ記事が生まれているということです。だからこそ、最初のブログを開設してリピーターの少ないときは、物量、つまり毎日書いて、新着情報ステージに、何度もタイトルを出す。という方法が最初とれる最も人を呼び込む最良の策となります。
せっかく良い記事を書いても、あなたのタイトルが人を引き付けない限り、あなたのブログと出会えることはありません。まずは出会う事が大切です。ですからあなたが書いた記事に見合う、タイトルである程度読んでみたいと思ってもらえるタイトルをつけてあげなくてはならないのです。

というか。各ブログサービスの新着記事を読みあさる人はいるのだろうか?これ、ランキングサイトなら効果的なんですよね(新着記事といういよりは御新規さんか)。あなたはping送信してるとは思いますが「じゃ、ping送信サーバはチェックするの?」と聞かれたらどうですか。あんなツイッターのタイムライン並みくらいに早く流れるのにチェックするのは検索エンジンのボットぐらいなもんでしょう。

つか『○○の日記』というような誰でも考えやすいブログタイトルに興味示します?どんな内容かわかります?ネタ帳さんの最初は(特に各ブログサービスの新着表示ステージ)「あまり意味ないのではないかなぁ」と思うのですよ。意味が出るのはネタ帳さんのようにネームバリューで客を呼べるようになってから。

ちょっとブログの話題とは違いますが。tohoシネマズさんで『午前十時の映画祭』という映画評論家が選んだ名作を週替わりで上映するという映画ツウなら涎が出る企画をやっているのです。でも作品毎に客の入りもまちまちなんですよ。これは監督のネームバリューだったり口コミ度(周りから「これは名作だ!」と評判とかw)だったり。だから余程の映画好きでない限り知らない監督や作品は観たがらないのでは?と(「この監督作品ならきっと面白い!」とか「この出演者なら・・」というのもあるかもw。あくまでも可能性の問題ですがね)。

話を元に戻してヨイショット

きっとネタ帳さんは新着記事経由の客がいるのでしょうな。アクセス解析見るとわかりますがウチは今まで一度もそこからの集客がありませぬw。それよりも『せっかく良い記事を書いても、あなたのタイトルが人を引き付けない限り、あなたのブログと出会えることはありません。』というのは禿同。

最近はzenback経由の集客がバカにならないのでわかりやすい記事タイトルを心がけてます。関連リンクって記事タイトルのみでしょ。検索エンジン結果やトラバと違い「タイトルのみで(どういうサイトか)判断するのは難しいよなぁ」と思った次第。zenbackの関連記事って同じタイトルが続く(例えば「リファラスパム」のことを書いた記事の関連リンクは「リファラスパム」というタイトルだけのが3つもあったし)ことよくあるんだよね。

関連リンクってあんまり精度が良くないから「ちょっと恐縮」しちゃったり。

でわでわ。今日はこれまで。