一般サイトでもSNSの利用4動機のような利用理由によりアクセスはあるだろうが、その他にも特定の物事を知りたい、興味がある人の利用も多い。ところがSNSの場合は「他人とのコミュニケーション」が利用理由であり、その他の興味関心はあまり無い。はじめから目的がはっきりしている以上、「こちらには面白い商品が掲載されているよ」「こんな新サービスはどうかな」と広告で誘っても、興味をあまり持たれなくて当然といえば当然の結果となる(例えるなら公衆トイレを借りたくて公園に入った人が、ブランコや貸しボートを利用する可能性はほとんど無いのと同じ)。
ミクシィって小さなコミュニケーションの集まりだからねｗ。友達同士のやり取りを主としているのに「これは素晴らしい商材ですよ」なんて広告があってもその人が欲しい商材でない限りクリックしないものｗ。それだったらアドセンスとかオーバーチュアのほうが少ないＰＶでも稼げるのかも。
そういや目的がハッキリしていると検索しやすいもんね。例えばただ漠然と「温泉に行きたい！」だとｙａｈｏｏ！のようなポータルサイトはいろんな情報が得られて（ヤフーは『ドン．キホーテ』のような痒いところに手が届くごちゃ混ぜ感のような所があるような気がする）人気があるのではないのかと。対してグーグルは「○○にある温泉」とピンポイントでかなり目的を絞って検索しないと何千、何万件とヒットするのでアレだけど。でも目的がハッキリしている検索はグーグルが好きなんだけどね。
最近、メインブログでは検索エンジンからの集客はグーグルよりもヤフーの方が多くなりました。はてダでは未だにグーグル人気ｗ。はてな住人ってネット初心者よりか中、上級者が多そうだからグーグル検索が多いのかなぁ？検索する人がはてなーとは限らんがねｗ。時々ｇｏｏ検索もあったりして。けっこうｗｅｂにもどん欲なのでいろいろ試して自分に合いやすいのをチョイスするのかも。
でわでわ。今日はこれまで。
