そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

ネットは退屈じゃないけどねw。

はてなブックマークの人気記事ばかり見てネットつまらないと感じている人は、そもそもはてなブックマークの人気記事は多くのユーザにとって関係のありそうなトピックであることは保証するものの、それが面白さを保証してくれる指標ではないということを認識するのが良いかと思います。

では、どうすればいいかというと、コンテンツのおもしろさをコンテンツを選定してくれるユーザに求めることができます。例えば、ネットウォッチャーで有名なid:otsuneさんのはてなブックマークなどは良質なネットコンテンツ、炎上ネタの山です。他にも、id:miyagawaさんはゲーム関連、CanCam関連(特に徳澤直子)が非常に強いし、id:FUKAMACHI先生のブックマークは非常にタグが面白い。id:kokokubetaさんのコメントはいつも新鮮な驚きがあります。これらの面白いコンテンツをブックマークしているユーザを捜して、その人をお気に入りに登録し、自分のブックマークのRSSを購読するというのがはてなブックマークをおもしろくする第一歩かと思います。お気に入り機能かなりつかえますよ。

はてブ終わったな・・と自分も思うしw。いや、誤解なきように言えば飽きちゃっただけでww。サイト論だけしか晒されないというのもアレだし「ネガコメ嫌−」というわけでもないし(むしろ「間違っている」と指摘された方が嬉しいわけでw。気にもされない方が嫌かな。ただの延髄反射だったらスルーだがねw)。

「人気記事が自分にとって有益な記事なのか?」といえば100パーセントそうではないわけで。でもブログランキングの上位とかより(ブログランキングの「応援ぽち」は徒党を組んでいるみたいでアレ)はてブの方がより信憑性があるわけでw。

『コンテンツの面白さを選定してくれるユーザに求めることが出来ます。』というのは禿同w。

「○○さんはIT関連が強い」とか「△△さんは増田の記事を集めるのが上手い」とかいろいろお気に入りに入れちゃうのw。でも自分の場合、最近はお気に入りも見ませんが(ダメぢゃんw)。はて☆スタも見るけどそこからはてブへは行かなくなったな。

よく本に「ブログに可能性がある」とは書いてあるけど(自分もそう思うしw)。ネット全体からして可能性は無限大にあると思う。要は使い方次第で毒にもなったり薬にもなったりするのですね。「ネットつまんない」というのはただ単に遊びの選択肢が広がったからではないのかな。昔の娯楽はテレビが主流だったからちょっとヒット番組があれば視聴率はかなり高い(1963年から3年間放送された「鉄腕アトム」が平均視聴率30パーセントを超えていたらしいw)が今は娯楽が沢山ありすぎて30パーもいったらお化けだよねww。

でわでわ。今日はこれまで。