そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

まぁ待て。コレは孔明の罠だ。

ウェブ拍手というものがある。サイトに設置されたボタンを押すだけで、簡単に管理人に応援の気持ちを伝えられる仕組みらしい。
人気もかなりあるようで、あちこちのサイトで使われている。客からのリアクションが欲しい人がそれだけ多いということの表れなのだろう。
だが、そこにはある危険性が潜んでいる。

モチベーションは上がると思うんだけどw。ま、確かにそれはそうだが。ものは言いようみたいなw。つか「心を支配」って大袈裟すぎドンダケー

web拍手は「外発的動機づけ」を得る代償に、より価値のある「内発的動機づけ」を殺してしまう。

極論ですがなww。つか拍手が欲しい(評価されたい)が為に書く文章は面白くないとw。そういうのって自然とアクセスも上がらないのではないのかなぁ。魅力のないブログには誰も寄りつかないわけだし。いろんなブログサーフィンしていていると「あ、この人。こういうネタなら非常に面白いのになんでこんなこと書くかなぁ」というのもあるしねw。完璧な人間なんか居ないしね。

でわでわ。今日はこれまで。