そんなことより僕と踊りませんか?

例えば良い物語があってそれを伝える相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない(by『海の上のピアニスト』)

誰でも自分が好きだからw。

「例えば掲示板やブログに自分の意見や日記を書き込む際、『果たしてこれは本当に世界に発信すべきものなのかどうか』、一度立ち止まって考えた方がいいでしょう」

それは翌朝読み返したら後悔しちゃう、真夜中のラブレターみたいですね。ネットでの発言も、即レスするんじゃなくて──ひと晩はさすがに長いですけど──ワンクッション置いた方がいいんですね。

コレは言えてるw。特に「翌日読み返したら後悔しちゃう、真夜中のラブレター」というところがw自分も同じ(つかよく自分も「書き込みはラブレターと同じで翌日自分の書いた文章を読み返すと死にたくなる。特に反論は延髄反射でしちゃダメ」とブログに書くのですが)。

「炎上はできる限り誠意をもって対応し、自然に鎮火するのを待つしかないんですよ。具体的には、決してブログやコメント欄を閉じない。そして、新たに誤解を生まないように注意しながら少しでもいいから更新を続ける。あの炎上はちょっと特殊で、炎上の中でも擁護してくれるコメントもたくさんいただいたんです」

これ、『ブログ炎上』の著者である伊地知さんのお言葉なのですがw。自分も読んだことあるけどなかなか面白いw。やはりブログに限らず何でもそうなんだけど影の部分も知っておかないとね。『ブログ入門』なぞの初心者向けの本は「なんて素晴しいツールなんでしょ」という啓蒙ビシバシですが『諸刃の剣』という言葉もあるように良いところばかりじゃないのです。車だって運搬するには便利だが使い方を間違えれば(事故とか)危険ですからね。

そんな『ブログ炎上』の中で。自分が「ほほぅ」と思った鎮火方法がw。ええっと『しょこたん☆ブログ』だったかなぁ?(間違ってたらスマソ)。炎上してしまった時期があったそうでw。でもしょこたんっていつも鬼のようにブログ更新するでしょ?一日に5、6件もww。をいをいって感じなのですが。それが炎上にも効果があるとは(驚☆愕)。つまりですね。鬼のように更新するのですよ。炎上記事も過去ログに追いやっちゃうのw。毎日更新するもんだからそういうのは過去のものになっちゃうわけで。で、いつの間にか鎮火(というか忘れられるというかw)。

でもそういうのって毎日更新する人がやるからいいのだろうな。つかオススメできませんw。特殊な例やねww。「やはり誤解があったら素直に謝る」コレシカナイ!一番の誠意が感じられる対処法だよね☆。

でわでわ。今日はこれまで。